社会人の出会い方8選を徹底解剖!異性と出会いがない人必見です

学生の頃はいくらでも周りに異性がいたのに、社会人になってからは異性との出会いがない・・・。

社会人なら誰しもがこんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。

その気持ち、よく分かります・・。

かくいう筆者も社会人になって配属された営業所には経理の女性がたった2人いただけでした。

そしてどちらも40代~50代。

配属された初日から残酷な現実を目の当たりにし、絶望のあまり膝から崩れ落ちそうになった記憶があります。

このように、私みたいに配属された職場に異性が全くいない人もいるでしょうし、もっというと職場に異性がいるのに出会いがないと感じる社会人も多いです。

学生であれば仮に告白しても学校内で気まずい思いをするだけで済みますが、同じ職場の異性となると仮に告白に失敗すれば仕事に支障が出ますから、安易に行動に移せないので「出会いがない」と感じてしまうのでしょう。

いずれにせよ、社会人という生き物は異性への飢えを感じる人が多い、ということは間違いなさそうです。

本記事は「出会いがない」という社会人たち共通の悩みを解決するべく執筆するに至りました。

是非参考にしてみてください。

オススメしない出会い方

オススメの出会い方を紹介する前に、まずはオススメしない出会い方を紹介させてください。

たまにオススメの出会い方として

  • 英会話教室に通う
  • 料理教室に通う
  • ジムに通う

などを挙げる人がたまにいるじゃないですか。

正直に言って私は「本当にお前はそこで恋人を作ったことがあるのか?」と言いたいですね。

例えば私は3年以上ジムに通ってますけど、ジムにいる人なんて大抵イヤホンつけて音楽聴きながら黙々とワークアウトしてますから、とてもじゃないですけど声をかけられるような雰囲気じゃありません。

英会話教室とか料理教室には通ったことがありませんが、彼氏・彼女を作る手段としては効率が悪いということは通わなくてもたやすく想像ができます。

もし入会して1週間~2週間くらいの時間をかけて、気になった相手に勇気を出して声をかけたとして、その相手に恋人がいないと言い切れますか?

仮に声をかけた相手に恋人がいたとして、他の異性にターゲットをかえてみたらどうなるでしょう?

あれだけ狭いコミュニティ内でとっかえひっかえ異性を狙っていたら、アナタの噂が広まるのは目に見えてますよね。

月5,000円~1万円近くの月謝を支払ってたった1人をターゲットにする、しかも恋人募集中かどうかも分からない相手をです。

出会いの場としてはどう考えてもコスパ悪いです。

まぁ中にはこういう場所でも恋人を作れてしまう人はいるんでしょうけど、そういう少ない事例を持ち出して誰にでも「出会いがある」かのように語るのって違うと思うんですよね。

そんなものを出会いの場として語るなら、コンビニ店員とだってコミュ力がある人なら付き合える可能性は0%ではないんですから、コンビニも立派な出会いの場となってしまいます。

出会いの場というのは、誰もがそれを再現できる可能性がなければ意味がないんです。

出会いの指標

この世にはあらゆる出会いスポット・ツールがあります。

しかし、どれを利用するのかによって

  • 恋人を作るのにかかる費用
  • 恋人が出来るまでの時間・効率
  • 恋人を作る難易度

は変わってきます。

恋人を作るのにかかる費用

異性と出会うためには少なからずお金はかかります。

特に男性の場合はどんな出会い方をするにしろお金はかかりますから、そこは覚悟をしてください。

ここをケチろうとすると、出会いの難易度を上げることになります。

恋人が出来るまでの時間・効率

当たり前の話ですが、すでに恋人がいる人よりも、独り身の人の方が付き合ってもらえる可能性は高いですよね。

もっというと、独り身の人の中でも、出会いを求めていない人よりも、出会いを求めている人に話しかけた方が付き合ってもらえる可能性は高いです。

ものスゴイ当たり前の話なんですが、ここを無視して恋人を作ろうとしている人があまりにも多いです。

効率良く恋人を作りたいなら「独り身」+「出会いを求めている」異性とコミュニケーションを取るということを意識してください。

恋人を作る難易度

例えば「今から新宿駅で一人でナンパをしてください」というミッションが与えられて、どれだけの人が実行出来ますか?

ストリートでのナンパというのは先天的なコミュ力が問われますから、コミュ障にとってストリートナンパで彼女を作ろうとするのは非常に難易度が高いです。

逆に「二人でナンパをしてください」と言われたらどうですか?一人よりもだいぶ精神的なハードルは下がりますよね?

当然のことながら、コミュ力に自信がないのであれば難易度の低い方法を選択した方がいいでしょう。

こんな感じで、この世には多くの出会いスポットや出会いツールがあるのですが、それぞれ費用・効率・難易度というのが異なります。

本記事ではそれらの指標を明らかにしながらオススメの出会いツール・スポットを紹介させていただきます。

是非参考にしてみてください。

出会いツール

マッチングアプリ

評価 備考
料金 安い
月3,000円~5,000円
効率 非常に良い
出会う相手は全て「独り身」かつ「出会いを求めている」
難易度 非常に低い
誰でも簡単に1対1のデートにこぎ着けることが可能

マッチングアプリが登場したことで、あらゆる出会い方は過去のものとなりました。

恋人を作りたいと思ったら、正直マッチングアプリ以外は使う必要がないと言っても言い過ぎではありません。

かくいう筆者も全く職場に出会いがなく絶望をしておりましたが、マッチングアプリを使い始めた2015年以降は、1ヵ月以上彼女がいなかったことがありません。

どのアプリも男性は月額3,000円~5,000円程度、女性は無料で利用できます。

まぁ合コンに行ったら男性ならそれくらいかかりますし、2次会まで行ったら1万円近くかかりますから、それを考えたら全然安いです。

そして何よりマッチングアプリを利用している人たちはもれなく「独り身」であり「出会いを求めている」ことは間違いありませんから出会いの効率は抜群です。

街コン・婚活パーティー

評価 備考
料金 普通
1回3,000円~8,000円
効率 良い
出会う相手は全て「独り身」かつ「出会いを求めている」
難易度 低い
イベントによってはコミュ力が必要
(グループ形式のイベントだと同性に勝つ必要あり)

「独り身」かつ「出会いを求めている」人たちが集まる場所として、街コンや婚活パーティーもオススメの出会いスポットです。

特に街コンや婚活パーティーは「オタク向け」「ぽっちゃり好き」「ハイスペック限定」といったように、あらゆるテーマのイベントが開催されているので、皆さんのニーズに合った出会いを見つけることが出来ます。

費用はイベントによって変わってきますが、およそ男性4,000円~8,000円、女性500円~3,000円くらいです。

ただ、街コンにはネットワークビジネスの勧誘をする目的で潜り込んでいるねずみ講とかがいたりするので、その点は要注意です。

ちなみに婚活パーティーと街コンはどう違うのかという点について、明確に定義があるわけではありませんが、比較的カジュアルな出会いを求めている人たちが参加するイベントが街コン、結婚に対する本気度が高い人たちが参加するイベントが婚活パーティーくらいに理解しておけばOKです。

SNS

評価 備考
料金 安い
無料で出来るが時間がかかり過ぎる
効率 悪い
DMを送って仲良くなるまで相手が「独り身」かどうかが分からないので効率が悪い
難易度 低い
リアルナンパほどのコミュ力は要求されない

TwitterやInstagramを使ったナンパ、いわゆるネトナンも流行っています。

お金をかけずに無料で出会えるという点が唯一にして最大のメリットですが、コスパが良いかというとこれは別問題です。

そもそもSNSにおいてはフォロワー数が信用の一つの指標となっておりますから、アカウントを作ったばかりでフォロワーも全くいない人がいきなりDMを送っても大抵の場合は相手にされません。

いきなりDMを送るのではなく、タイムライン上でいいねを付けたりリプライを付けたりして、まずは仲良くなることからスタートし、ある程度仲良くならなければ出会いのスタートラインに立てません。

それからSNSであまりにもガッツいていると、「出会い厨」のレッテルが貼られてしまい、最悪の場合DMでのやり取りのスクリーンショットを取られ、晒されてしまう可能性もあります。

SNSで晒しにあうとネット上に写真は半永久的に残り、デジタルタトゥーを刻むことになるので、もはやネットナンパ師としては再起不能になります。

ここがSNSでのネトナンの一番怖いところです。

いずれにせよ、SNSでのネトナンはお金こそかからないものの、彼女を作るためには多くの時間を要するのでコスパは圧倒的に悪いと言えるでしょう。

出会いスポット

コリドー街

評価 備考
料金 高い
初回の2対2飲み:5,000円
次回1対1飲み:10,000円
効率 悪い
・コリドー街が盛り上がるのは金曜日のみ
・必ず最初は2対2での飲みを挟む必要がある
難易度 普通
ソロナンパほど精神的ハードルは高くない

東京・銀座にあるコリドー街は東京のビジネスマンたちから人気の高いナンパスポットです。

一般的なナンパでは、人の集まりやすい駅でナンパをされると想定していない女性たちに声をかけることになるので、基本は無視されることが前提です。

しかしコリドー街という場所は「ナンパスポット」として世間には認識されているため、金曜日の夜にいる女性たちは高確率で「ナンパ待ち」です。

なので高確率でナンパが成功する場所なんですよね。

ただし、注意をして欲しい点がいくつかあります。

それは、コリドー街に集まる女性たちは基本「ハイスペックな男子」を求めているということです。

銀座という土地柄、お金を持っているビジネスマンたちがいるイメージがあるからこそ、女性たちも集まるわけです。

もしご自身のスペックに自信がないなら、あまりオススメはしません。

それから、コリドー街でナンパ待ちをする女性たちは基本「2人組み以上」です。

なのでもちろん男性側も2人以上で声をかける必要があるのですが、仮にナンパが成功したとしても、まずは2対2で飲み会をして、そのあとLINEを交換して、後日気になる人と1対1で会う約束をする必要があるんです。

ということを考えると、声をかけた相手とお付き合いをするためには、基本は1ヵ月以上の長期戦になりますし、費用に関しても最初のコリドー街で5,000円、後日1対1で会うときに1万円、最低1万5,000円以上はかかることを想定しておきましょう。

HUB

評価 備考
料金 普通
5,000円~10,000円
効率 普通
・店舗によって店の雰囲気や客層に差がある
難易度 やや高い
ストリートナンパよりハードルは低いがコミュ力は必要

英国風パブのチェーン店「HUB」は、立ち飲み、キャッシュオンデリバリー(毎回カウンターでお金を払って注文)、スポーツ観戦用のテレビモニターというカジュアルな飲みスタイルにより、定番のナンパスポットへと進化を遂げました。

しかしHUBは店舗によって大きく個体差があり、店員がフレンドリーで客同士の距離も非常に近く店全体が盛り上がっている店舗もあれば、ただサラリーマンたちが仕事帰りにサッカーの試合を見ているだけの大人しい店舗もあったりします。

筆者が今まで行った中で最もナンパがしやすそうだなと思ったHUBは渋谷駅のセンター街店と横浜駅の鶴屋町店で、逆に秋葉原店とかは大人しい感じでナンパできるような雰囲気ではなかったですね。

いずれにせよHUBでナンパが成功するかどうかは店舗の雰囲気によるところが大きいので、いくつか店舗を回ってみることをオススメします。

相席屋

評価 備考
料金 普通
5,000円
効率 やや悪い
数回に1回は食べ物だけ食いにきている輩に遭遇する
難易度 やや高い
2対2が基本なので相手のうち1人のモチベが低いと成功率がグッと下がる

男がお金を払い、女の子は飲み食い無料で、見知らぬ男女同士が同じ席に座りお酒を飲み交わすお店が相席屋です。

相席屋も登場したときは色物扱いをされてましたが、いつの間にか店舗は拡大し、すっかり出会いの場として市民権を獲得しました。

ただし、筆者も相席屋には10回以上行ったことがありますが、正直可愛い子と思える子と相席したことは1度もありません。

それから、相席屋は女性の飲み食いが基本無料なので、全力で飯を食いにきていて男が話しかけても全く愛想がないような乞食のような女性も一定数存在します。

相席屋で可愛いと思える女性と出会うためには高頻度で通いつめる必要があるので、正直コスパはあまり高くありません。

多少料金は高くなりますが、オリエンタルラウンジの方が男女ともにクオリティが高いです。

オリエンタルラウンジ

評価 備考
料金 高い
5,000円~20,000円
効率 普通
相席屋より客層は良い
難易度 やや高い
2対2が基本なので相手のうち1人のモチベが低いと成功率がグッと下がる

相席屋よりも高級感を高めたのがオリエンタルラウンジです。

オリエンタルラウンジは平日でも相席開始後は10分500円、金・土・祝前だと10分600円です。

さらにドレスコードも設けられていて、サンダルやジャージといったカジュアル過ぎる服装はNGだったりします。

筆者も夏に2回ほどサンダルでいって入店を断られ、ドン・キホーテでスニーカーを購入した記憶があります。

オリエンタルラウンジと相席屋の大きく異なる点は、女性の食べ物は食べ放題ではないという点。

「一部の食べ物が2品まで無料」とか「特定の時間以外は有料」という制限が設けられているんです。

これによりタダ飯を食いにくるような乞食女子が排除されているんです。

それから、オリエンタルラウンジはVIPルームを選択すると、可愛い女性を優先的に呼んでくれたり、女の子を選ばせてくれたりします。

ただし、いかんせん料金は高いですから、そこは覚悟しましょう。

パブリックスタンド

評価 備考
料金 非常に安い
男性:2,000円~3,000円
女性:500円~1,000円
効率 普通
出会う相手は全て「独り身」かつ「出会いを求めている」
難易度 非常に高い
料金が安い分人が多いためコミュ力がないとライバルに勝てない

相席屋と同じ系列の会社が運営しているナンパが出来るバーがパブリックスタンド、通称パブスタです。

パブスタは何と言っても料金の安さが最大の魅力です。

女性は1,000円、男性は3,000円~3,500円で時間無制限飲み放題、しかも店舗の出入りが自由です。

しかし、この料金の安さからか、金・土・祝前日は人の混み方が尋常じゃなく、自由にナンパが出来るスタイルなので競争率がハンパじゃなく高いです。

ですから、多くの男たちを蹴散らせるだけのコミュ力がないとマッチングするのが難しいです。

コミュ力に自信がある人は行ってみましょう。

まとめ

以上が社会人にオススメの出会い方です。

色々な出会いの選択肢があることはお分かりいただけたと思いますが、最短で彼氏・彼女を作りたいなら正直マッチングアプリ一択です。

今や20代~30代の男女の5人に1人がマッチングアプリを利用している時代です。

筆者の友人の中には、職場でも十分に出会いがあるのにマッチングアプリを使っている人もいます。

「出会いがない」と嘆く人たちがマッチングアプリを使わない理由がないですよね。

マッチングアプリを使って出会いがない日々におさらばしましょう!

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