パートナーエージェントの口コミは参考にならない?実際に取材して評判の実態を調査!

独身貴族の皆さん、婚活は順調ですか?

かくいう筆者も結婚相談所を中心に絶賛婚活中なんですが、あらゆる結婚相談所を調べまくった結果、悲しきかな、結婚は出来ていないけど結婚相談所については誰よりも詳しくなってしまいました。

LOVEテラス編集部でも「結婚相談所マイスター」というリアクションに困るあだ名がついたレベルです。

そんな筆者が先日電車に乗っていると、非常にキャッチーな広告が目に飛んできたんです。

「高望みから、はじめよう。」

婚活業界において”高望み”というのは結婚を遅らせる要素の筆頭として挙げられますが、この広告ではあえて高望みを肯定しており、衝撃のあまり膝から崩れ落ちそうになりました。

こんなアグレッシブな広告を打ち出している結婚相談所は一体どこなんだ、と鼻息を荒げながら広告をなめまわすように見てみると「パートナーエージェント」の文字が。

結婚相談所マイスターである私もパートナーエージェントの名前は聞いたことがあり

  • コンシェルジュのサポートが優秀
  • 成婚率No1

という断片的な情報は見聞きしておりましたが、実態については詳しくは知りませんでした。

そんなわけで、まずはパートナーエージェントについての口コミをネットで調べてみることにしました。

パートナーエージェント公式サイトはコチラ!

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口コミ・評判

パートナーエージェントについての口コミを調べ、良い評判・悪い評判をちょうどいいバランスで見つけたので紹介させていただきます。

口コミ

匿名(女性)
説明会のみ訪れました。
行き方が解らなく困惑しました。
1階のプラネタリウムの受付のお姉さんに「14階に行きたいのですが?」と聞いても
「解りません」と言われました。

説明をしてくれた方に今だに未練のある元カレの話をしたら
その彼はやめた方が良いと言われましたが
勧誘の為の助言だと認識しました。

私の話もよく聞いてくれて行って良かったと思います。
入会するかは保留中です。


匿名(女性)
値段が高い。入会前の説明者はやり手っぽかったが、入会後の担当は野暮ったいおばちゃん。会員も惹かれる人が1人もいなかった&デートしても話が盛り上がらないのを女性のせいにする人などで、半年で退会した。未だに30年前の日本人みたいに、男は幾つになっても若い女と結婚できると夢を持っている人たちが多くて驚いた。女だって若い男の方がいいに決まってる。女性に妥協を促す担当者の態度は時代遅れなのでいい加減やめてほしい。


匿名(女性)
活動を通して、相手に求めていること、自分の恋愛観を見つめなすきっかけになりました。色々わがままを聞いてくださったコンシェルジュの方には感謝しています。もう少し自分で頑張ってみます。


匿名(女性)
コンシェルジュが担当を持ってマメにやりとりしてくれて、本当に私のことを理解してくれました。むしろあなたと結婚させてってくらい(笑)質の高さはコンシェルジュのおかげですね。

なるほどなるほど・・・。

口コミによると

  • マッチングのセンスがいいらしい
  • PDCAを回しまくってるらしい
  • 値段が高いと感じる人もいるらしい
  • コンシェルジュが良いらしい

ということが分かりました。

しかしながら、口コミを見ていて感じたのは「全体的にポジティブな口コミが多い」ということです。

筆者は非常に疑い深い人間でありますから、ネガコメの少なさを受けて「良い相談所なんだな!」と考えるのではなく「これには何か裏があるんじゃないか?!」と考えてしまいました。

そんなわけで、口コミだけを見ていてもラチがあかないのでパートナーエージェントに実際に乗り込み、社員の方たちから話を聞いて、実態を調査してみることにしました。

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インタビュー開始!

LOVEテラス・リッキー
LOVEテラス・リッキー
本日は宜しくお願い致します!
パートナーエージェント・濁川さん
パートナーエージェント・濁川さん
宜しくお願い致します!
パートナーエージェント・阿部さん
パートナーエージェント・阿部さん
宜しくお願い致します!

結婚相談所を利用されるきっかけ

——結婚相談所を利用される方も多くは、どのようなキッカケで利用しようと考えているのか教えてください。

濁川さん:今結婚相談所は敷居が低くなっているので、ごく普通の方が利用されています。

家と会社の往復で出会いが全くなかったり、将来が不安と思われる方、長い期間お付き合いしていたけれど最近別れたという方がいらっしゃいます。

——婚活サービスが多様化していますが、そんな中であえて相談所を利用するのはどういった理由なのでしょうか。

濁川さん:マッチングアプリや婚活パーティに参加されていたお客様もいらっしゃいます。

ですが、やはりそういったところの出会いには結婚に対する温度感があったり、相手の信用性が薄い為、安心感を求めて結婚相談所にいらっしゃる方が多いですね。

——結婚相談所全体での利用者は女性が多いかと思いますが、パートナーエージェントでの男女比はどのくらいでしょうか。

濁川さん:女性が55%、男性が45%なので若干女性の方が多いです。

男性の場合、年収の部分などの入会制限もかけているのでその部分も少ない理由の一つです。

結婚相談所の選び方のポイントを教えてください。

——数多くの結婚相談所がありますが、その中で選び方のコツはありますか?

濁川さん:人それぞれですが、ご自身が活動する内容のニーズに合わせて選ぶのがいいかと思います。

データマッチング型の相談所や仲人型の相談所などありますが、ご自身でガツガツと婚活を進めていけるという方は、仲人型の結婚相談所に行ってもお節介になるかなと思いますし、当社のような仲人型で相談員が一会員に一人ついてサポートを受けたいという方は仲人型が合っているかなと思います。

——一人の仲人で何人くらい担当しているのでしょうか?

阿部さん:だいたい70から90人くらいです。

新規の入会人数を制限しているので適切なサポートをしているところまでという形です。

しっかり店舗責任者がコンシェルジュ(仲人)に対して「これ以上の会員は持たせられない、またはまだ余裕がある」といった判断をします。

一番はお客様に適切なサポートができるかどうかなので、しっかりと担当担当会員数も管理しています。

——大手の中でもサポートの質は強みですね!

阿部さん:もう一つ、我々の場合にはサポート担当のコンシェルジュと営業スタッフは別なので、一人のお客様に対して専任担当が2名付くようにしています。

中小の仲人型の相談所の場合だと、担当者が一人で入会窓口からサポート・広報などやっていたりしてサポート業務以外のところにかける時間が長くなってしまいます。

我々の場合はコンシェルジュは会員様のサポートだけ、かつ適切な会員数に絞っているという形です。

だからこそそこが成果にも繋がってくると言えますね。

婚活が上手くいく人の特徴

——結婚相談所で婚活をされる方で、上手くいく人の特徴を教えてください。

濁川さん:行動力がある方ですね。

何に対しても考えるだけではなくて、始めてみようという行動力、入会もそうですが一歩・半歩でも踏み出して行動する方です。

あとは決断力が必要になるので、その都度曖昧な答えではなくイエス・ノーで答えを出していかないとその先になかなか進めません。

なので、行動力と決断力がある方が上手く行きやすいです。

あとは謙虚さや、思いやりも持たれている方は相手のことを思う気持ちをお持ちなので、スムーズに進むという方が多いですね。

——逆に上手くいかない人の特徴はありますか?

濁川さん:ご自身の事しか考えていなくて、条件で相手を探したり、中身を見ずに「条件が合わないのでこの方は違う」とおっしゃられる方です。

最初、紹介の時はプロフィールを見ていただいて、その次に会いたいかどうかお伺いするのですが、ここで条件だけが合わないのでノーとされる方はやはり次に進めず上手くいかない傾向ですね。

——自分の理想とズレてても会ってみることが大切なのでしょうか。

濁川さん:そうですね。先に進みやすいです。

やはり条件もガチガチに固めずに優先順位を決めてこの一つだけは譲れない等、そういったものをお持ちで進めていけばいいと思います。

——どれくらいの期間で成婚退会される方が多いのでしょうか。

濁川さん:年齢にもよりますが、弊社では1年婚活でご案内しているのですが、短期で3〜6ヶ月ほどで成婚される方もいらっしゃいます。

1年で継続して行う事で成果が出てくるので、3ヶ月に1回の振り返り面談をしながら自分磨きをしてだいたい1年を目安に卒業を目指しています。

——年齢によっても違うとおっしゃいましたが、やはり20代など年齢が若い方の方が早いのでしょうか。

阿部さん:若干ですね。年齢が若い方の方が直感力があったりニーズが高いということもありますが若干早い傾向があります。

いずれにしてもだいたい9ヶ月から10ヶ月くらいの方が多いです。

ただ年齢は、成婚までの期間が短く成婚率が高くなる傾向があり、逆に年齢が上がると成婚までの期間が長く、成婚率も低くなっていきます。

だからこそ、早い段階で動き始めていただくことに意味があります。

同じ活動期間で活動しても同じ成果にならないということなので、早ければ早いほど同じ費用でも短期間で成果を出すことができます。

——2〜3年くらいかかる方もいるのでしょうか。

阿部さん:いらっしゃいます。

弊社の場合はPDCAを繰り返していくので長期の活動の中でお話が少しずつ上手になっていく方もいらっしゃいますし、相手に対する自分の理想が見えてくる方もいらっしゃいます。

時間をかけて素敵になっていく方が多いので、活動して5年目で成婚退会しましたなんて方も中にはいらっしゃいました。

長期の活動を心折れずに伴走できるのがコンシェルジュというサポートスタッフの強みかなと思います。

ダイエットや勉強でもそうですが、一人だと続けられないということがあるので、「あともう少しだよ、ここをこうするといいと思う」といった提案ができるという点が我々の強みかなと思います。

結婚に対する価値観の変化

——若者の結婚に対する価値観の変化は10~20年前と比べて変化はありますか?

濁川さん:昔は結婚するのが当たり前という時代でしたが、今はSNSやコミュニティなどがあり一人でもさみしくないという方が増えてきています。

結婚が幸せという考えがズレてきているかなと思います。

お相手を探したい、結婚したいという方は今の時代は相談所などを活用してお相手を見つけるというのが通常化されているのかなと感じています。

——一昔前だと結婚相談所はハードルが高いイメージですが・・・

濁川さん:そうですね。

敷居が高くて、最後の砦だとか、なかなかお相手とコミュニケーションを取れないという方が多いというイメージが強いかと思いますが、今は本当にそういった方はほとんどいません。

ごくごく普通で、単純に出会いがないという方がいらっしゃいます。

阿部さん:素敵な方も多いですよ。

女性でいうと、女子大生の会員様もいらっしゃいます。

結婚観とか結婚意識がある方・ない方が多様化しているので、合コンなどだとそもそも結婚意欲がある人ばかりではないじゃないですか。

なので結婚意欲や結婚願望がある中で出会いたいと思った時に、巷の出会いだと難しいですよね。

もしかしたら、30代の男性であっても結婚意欲が全くない方もいらっしゃるという時代じゃないですか。

だからこそ結婚意欲があってそれなりに身元がわかる安全性が高い出会いが必要になります。

20代前半の方向けの料金プランが出てきたくらい、ここ数年は若い方の利用が非常に増えてきていて、弊社でも3割から4割ちかくが20代の女性という形です。

最後の砦ではなくて、ごく普通に時間的な効率や安心な出会いという最初の一歩に近い部分で利用される方が増えています。

10年ほど前はまだ「最後の砦」というか一般的にはなかなか敷居が高い業界だったかなと思いますが、今は”婚活”という言葉をごく一般的に聞くようになってきました。

カジュアルなサービスが出ていきたので、昔と比べると賢く時間を使う若い方の利用率が上がってきたのかなと思います。

アンダー24という24歳以下の方向けの特別料金があったりするので、20代前半で動き出していただくと料金も安く活動できますよ、というプランもあります。

今まで最も印象的だった会員様のエピソードがあれば教えてください。

濁川さん:通常90分から120分くらいお話しして納得されたら入会手続きをしてスタートをするのですが、その中で結婚に対する思いがそんなに高くなく「結婚って何だろう」と思われている方がいらっしゃいました。

そこで結婚をどういうものかを考えるのも活動の一つですよ、ということや費用面についてもお話ししたり3時間ほどお時間をかけて一歩踏み出し入会されました。

そういう結婚に対しての考えが曖昧だった方でも、活動をスタートすると2ヶ月くらいでお相手と巡り会えて卒業されました。

やはり活動することで改めて自分のことを考えながら行動されていたので印象的でしたね。

——2ヶ月は早いですね!

濁川さん:そうですね。最初に出会った方が運命の方だったということで、短期間で交際まで行った人数は少なかったと思います。

——必ずしもたくさんお見合いをするのがいいわけではないのでしょうか

濁川さん:会っていただく際は、色々な価値観や職業の方がいらっしゃるので、会員様の中でどういう方が合っているのか見ていただくのがいいかと思います。

巡り会うのがいつ来るのか私共も読むことができないので、会えるのであれば会ってお相手のことを見ていただければなと思います。

——その場で入会される方が多いのでしょうか?

濁川さん:お客様それぞれの意向で、そのままご理解いただいて納得されればスタートという形です。

他の相談所を比較されたり、まだ今日は決断できないという方はそれぞれ持ち帰って考えて頂いてからご回答いただくといいスタンスです。

阿部さん:だいたい当日ご入会される方が6~7割くらいです。

やはり、決断力や行動力などこれまでなかったものを変えるというのが婚活の一歩なので、一歩動き出さずに「落ち着いてからにしようかな」なんて考えているとまた半年・一年経ってしまうんですよ。

なので最初から動き出せば、先ほどお話しに上がったように、そんなに気持ちがなかった女性が2ヶ月でご成婚ということもあるので勢いを持って初めて頂いている方が多いかなと思います。

一般的なお付き合いでもそうだと思いますが、100%不安がないという状況ってないと思うので、内容に納得している・何か始めなきゃと思っているならいつやるの?という。

動き出してから、みなさんその気になっていきます。

活動スタートも、交際も結婚も、この人とならやっていけそうだなと思ったら進んでみた方がいいですよね。

足を止めないのが大事かなと思います。

——やはり勢いが大事なのでしょうか。

阿部さん:この人は違うな・・・と思ったら踏みとどまった方がいいかとは思いますが、いいな・この人ならやっていけそうだなと思ったら行った方がいいですよね。

カウンセリング内容について

——入会を検討されている方にどのようなカウンセリングを行っているか教えてください。

濁川さん:最初は、2タイプに分かれます。

一つは「結婚相談所で活動するぞ」と決めている方でいろんな相談所を見てきて比較されている方。

そのような方には弊社の特徴をご案内してニーズに合っているかを確認して進めていきます。

もう一つのタイプは「結婚はしなくてはいけないのか、どういうものなのか」というような悩みを持たれている方もいらっしゃいます。

そういった方にはまずサービスの内容を相談するよりも、結婚とはこういう形で進んでいくんですよとか、メリットデメリットをお伝えしながら進めていくので2タイプに分かれます。

他の結婚相談所と比べてパートナーエージェントの強みはありますか?

濁川さん:大手の中での仲人型というタイプでやっているのですが、PDCAサイクルを使っています。

よくビジネスでも「計画・実行・評価・改善」として使われますが、これを婚活の中でも取り入れています。

どのように回しているかというと、まずは担当コンシェルジュと婚活設計(計画)インタビューを2時間行います。

この2時間の中で理想のお相手や結婚観・今の状況を掘り下げてお話を伺い、1年間計画をしていく中でどのような活動をしようかコンシェルジュと話して計画を立てます。

その計画に沿ってお相手を紹介(実行)したり、検索していただいたり、実際に出会っていただいたりします。

そのあとフィードバックシートを使い3ヶ月に一回振り返り面談を行います。(評価)

お相手からお断りをもらった時のお断り理由をしっかり取って蓄積をして見える化してフィードバックを行います。

ご自身が断った理由とお相手から断られた理由というものを行なっているのですが、やはり通常お相手から断られた理由を伺う機会は少ないのですよね。

システムで蓄積して一人ずつのフィードバックだと一人の価値観に偏ってしまうので、ある程度10件くらい貯めてその中で同じ意見があればそこを自分磨きして改善しながら次の活動の中で活かせていくようにしています。(改善)

新しい見直しをしてアクションプランを再度作成して次の3ヶ月もう一度活動を進めていくというサイクルを回して自分磨きをすることで途中のモヤモヤ感がなくなってきます。

なんでお相手から選ばれなかったのだろう、なんでこの先に進めなかったのだろうという理由をしっかりと解って活動しているのと、なんとなくで活動しているのでは違いが出てくると思うので、お客様自身が把握しながら活動を進めていけるのが強みかなと思います。

——データに基づくロジカルな婚活が出来る、ということでしょうか。

阿部さん:そうですね。

サポートのところはやはり他社に負けないところかなと思います。

担当者のサポートは主観的な部分だけではなくデータを使って分析していくということも取り入れているので、それによってやはり成婚率も高い実績に繋がっています。

サポートと成婚力に関しては他社に負けていません。

——パートナーエージェントの競合はどこに当たるんでしょうか。

阿部さん:同じようなサービスは正直他ではないんですね。

もともと業界変革を目指して、これまでにない独自サービスで成果を出しています。

ただお客様によってニーズが違うのでもう少しカジュアルなものと比較していくことはあります。

場合によってはエン婚活さんやゼクシィさんといったケースもありますし、スタンダードなところでは老舗のオーネットさんやツヴァイさんなどのサービスや個人の相談所である場合もあります。

いずれの場合もお客様が時間と費用をかけて活動するのはなぜかというと、成果を出したいからだと思うんですね。

なので結果としてはあまり競合というか、比較対照をして負けてしまうケースが少ないです。

今、我々がお客様対応させていただいて、弊社にご入会される率が70%くらいなんですが、10人説明に来ていただいたとすると7人がパートナーエージェントに入会いただいているということなので、費用にかけることの意味が結婚相手を探すためだからかなと思います。

なので料金面など細かな比較はもちろんありますが、リーズナブルなコースプランを利用いただいたりしています。

若い方が増えてきたので、カジュアルな婚活との比較は最近増えています。

棲み分けはできていますが、だからこそ比較と言われた時に次元が違ってしまうので単純に金額だけの比較等では比べにくいです。

結婚相談事業を立ち上げようと思ったきっかけを教えてください。

阿部さん:2006年にパートナーエージェントは設立されたのですが、当時の結婚相談所というのは成果が非常に見えずらく成婚率や料金を公開していない、結婚相談所って変な人しかいないんじゃないのかというイメージがありました。

結婚相談所のイメージを変えたい、成果を出せるサービスにしたい、不明確だったデータを開示していきたいといった業界改革が弊社の思いです。

今現在は、成果を公開したり料金も月会費制としたり、当たり前と思うんですが当時は「2年分の費用を先払いする」とか入会の最初の段階で数十万円かかるといった時代でした。

当時は、月会費制・後払いというだけで「珍しいですね」と言われていました。

サポートを追求するために担当が2名つくというのも珍しいという感じで、これまでになかったものを作っていくというのが当時からのテーマでした。

——他社が真似してきているとうことは、業界を変革できているということですよね。

阿部さん:変革はできているんじゃないかなと思います。

それは数年前から思っていて、その分我々がやりづらさを感じる部分もあるのですが。

適切な婚活アドバイスができるようにどのようなコンシェルジュの教育を行なっているのか教えてください

阿部さん:コンシェルジュによって差が出ないように教育をしています。

もちろん本人のノウハウやスキルは大切ですが、担当の主観に偏り過ぎてしまうとか、お互いの担当同士が適切に情報共有する為に力量に違いが出過ぎてしまうと難しいです。

なので少し細かいですが、全コンシェルジュが社員だったり研修や勉強会に参加しているとか一人一人のスキルが一定以上を保っていけるような社員教育は徹底しています。

そうでないと、お相手の担当との共有ができなくなってしまうという部分が出てきてしまいます。

——スターを生み出すよりも同じレベルのコンシェルジュを目指すという感じでしょうか。

阿部さん:そうです。

全員がスターであればそれが一番ではありますが、一人一人の指導を行い全員が同じように一定のスキルを持っているように仕組みといった社員教育を徹底しています。

今の結婚相談所業界の改善点はありますか?

阿部さん:まさに成果のところかなと思います。

我々が業界ナンバーワンといっても、成婚率は3割弱なので、その率が高められるようにするのが課題かなと思います。

あとはお客様のイメージがもう少し浸透してくるといいのかなと思います。

この数年でも大きく変わったのは実感していますが、賢い人は結婚相談所を使うという流れになったらな、と。

転職エージェントを使うのが当たり前になったのと同じくらいに、婚活のエージェントを使うのが浸透していけたらいいなと思います。

そのためにはご利用いただく方を増やすのが大事かもしれませんし、料金もご利用いただきやすくするのが必要かもしれません。

逆に我々が取り組んでいることでもあるのですが、サポートをさらに強化して時間効率を買うような高級なコースプランも用意しているんです。

忙しい方に代わって、煩わしい部分を我々が全て代行するようなサービスもスタートしています。

そういった色々なニーズの方へ一般的にご利用いただけるように認知度を上げたり、ご成婚退会された方の口コミを増やしたり、4割5割の成婚退会になれば使う人も増えるのかなとか、使うのがかっこいいと思ってもらえるようなイメージづくりが大事かなと思いますね。

——成婚料は必要なものなのでしょうか?

阿部さん:我々にとっては成婚料は取らなくてもいいと思います。

もともと、我々も成婚料はなかったんですね。

当時は月会費が27,000円だったんです。なので、月会費の中で人件費も頂いてるイメージでしたね。

成婚料ってサポート料を後払いしていただいているものなのかなと思うので、実際に成婚料がない情報提供型のサービスもありますが、サポートをしていないので成婚料がないのかなと思うんですよ。

成婚料があったとしてもなかったとしても我々が感じるお客様の成婚退会に対する嬉しさというのは変わりません。

社員にとって成婚料はどちらでもいいことかもしれません。

お客様にとってどうかと思った時に、なんとなく退会するよりもこの方と結婚するという決意表明として成婚料を払って退会していくというのは一つ大きく意識が違うかなとは思います。

婚活のカタチが多様化する現代において結婚相談所はどのような役割を果たすのか

—–マッチングアプリや街コンなど婚活の方法が多様化していますが、結婚相談所の役割をどのように果たしていくのか教えてください。

濁川さん:アプリや街コンはライトに色々な方と出会えるメリットがありますが、そこで出会う方が本当に信頼性のある方なのか、身分や年収は本当に証明されているのか不安が先に出てくる方が多いです。

その面でも証明を出してもらい信頼できるお相手を紹介できる点、結婚に対する温度感が高い方が集まっているフィールドでお相手探しができるという点が安心・安全というところが相談所のメリットかなと思います。

まだ結婚していない若者に一言

—–晩婚化や少子高齢化といった社会問題がある中で結婚相談所の専門家としてまだ結婚をしていない若者に一言お願いします!

濁川さん:婚活は多様化していると思いますが、若い年代のうちにたくさん選択ができるうちに大事なことを色々考えていただき、5年後10年後に後悔しないように前向きに進んでいただけたらなと思います。

阿部さん:若い頃は色々な選択肢があるので、結婚したいかわからないからこそニーズがたくさんある時に活動していただきたいなと思います。

一緒に我々も「結婚したいかわからない」という気持ちも考えていくのはもちろんできるので、早く動き出せばその分成果も出やすいです。

色々なタイプの方に会ってみて「こういった人となら結婚できるな」というのも見つけていただけるので、まずは早めに情報収集して動き出すのが理想の将来を実現するための秘訣かなと思います。

活動方法についても迷っているという方も多いので、まず迷ったらご相談にいらしてくれたらなと思います。

最後に

私は今まで数多くの結婚相談所を取材してきました。

そんな中で

「仲人1人が担当する人数が多い結婚相談所は手厚いサポートが受けられない」
「大手の結婚相談所は仲人1人が担当する人数が多い」

という話をセットで耳にする機会が多かったので、「大手=手厚くない」というイメージを持っていたのですが、完全に偏見であることが分かりました。

少なくともパートナーエージェントに限って言えば、1人の仲人が担当する人数を制限しているため、1人1人の会員は手厚いサポートが受けられるはずです。

なるほど、パートナーエージェントのコンシェルジュの評判の良さ、そして成婚率No1という実績は、まさにこういう実態に裏付けされているのだなと確信しました。

自分で積極的に動くのが苦手な方や、アドバイスを受けながら婚活を勧めたい人は是非パートナーエージェントの無料相談に行ってみることをオススメします。

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