突然ですが
「婚活は簡単!誰でも必ず結婚できる」
という人と
「婚活は簡単ではないが頑張れば結婚できる」
という人、どちらの話の方が信用出来ますか?
私は後者だと思います。
前者は明らかに現実を隠して入会させるためのポジショントークです。
後者は厳しい現実はしっかり伝えつつも、本人に努力を促すような言葉です。
もし後者のような、厳しさと優しさを兼ねそろえた結婚相談所からサポートを受けたいのなら、埼玉県さいたま市にある結婚相談所KMAがオススメです。
結婚相談所KMAの仲人カウンセラーである清水さんはまさに「時に厳しく」「時に優しく」を体現しているような方です。
今回は結婚相談所KMAの仲人カウンセラーである清水さんからお話を聞いてきました。
是非ご覧ください!
入会のきっかけ
——御社にはどのようなきっかけで入会される会員様が多いですか?
清水さん:8割がホームページ経由で入会されます。
残りの1割が成婚者からの紹介、残りの1割がマイベストプロ埼玉(朝日新聞の全面広告)を見た親御さんたちからお問い合わせを頂き入会されます。
——会員様の男女比率はどれくらいですか?
清水さん:少しだけ男性が多いですが、ほとんど半々です。
——連盟全体だと女性の比率の方が高いですよね
清水さん:都内だと女性の方が多いです、特に若い女性の比率が高いと思います。
埼玉県に住んでいても勤務先が都内にあるという方は結構多いのです。
だから都内の結婚相談所に入会する方が多いのでしょう。
結婚相談所の選び方
——結婚相談所の選び方を教えてください
清水さん:一番大切なのは仲人との相性です。
結婚相談所で活動するにあたってのシステムは基本的にどこも同じです。
中小の結婚相談所では、日本結婚相談所連盟などの連盟に加盟して、同じ連盟に加盟している結婚相談所同士の会員でお見合いをする・・・。
入会する結婚相談所が東京だろうが埼玉だろうが、相談所の規模にかかわらず、同じ連盟に加盟していたら出会えるお相手は同じです。
それから料金についてですが、金額が安ければいいのかというと、逆に婚活サポートが手薄だったりすることもあります。
逆に高いお金を取るけど思ったほどの婚活サポートが受けられない、なんてこともあります。
なので、料金も判断基準になりづらいです。
ですから、システムが変わらず、料金も判断基準にならないのであれば、選ぶ基準として一番大切なのは仲人との相性なんです。
「相談所に行くたびに、担当者が変わるから信用できなくなった」という話は多く聞きます。
仲人との相性が合わないと、言いたいことも言えないし、その仲人から何を言われても聞く耳を持てないですし、結果的に婚活も上手く行きません。
ですから、言われたことに聞く耳を持てるような人間関係が作れる仲人かどうか、というのを見極めた方がいいです。
——ホームページを見ただけでは判断できませんか?
清水さん:どこの結婚相談所もホームページには良いことしか書いてありません。
どこでも無料相談を受け付けています。
まずは自分の家の近く、勤務先の近くからいくつかの結婚相談所を複数ピックアップして、それらの結婚相談所に実際に足を運んでみましょう。
そして仲人と実際に話をして、合うか合わないかを判断することをおすすめします。
婚活が上手くいく人
——婚活が上手くいく人といかない人の特徴を教えてください
清水さん:上手くいく人は素直な人です。
今まで恋愛経験があろうがなかろうが、素直に仲人のアドバイスが聞ける人。
あとは前向きな人。
婚活ではとにかく断られることが多いです。
お見合いしても断られる、交際しても断られる・・・というのが日常茶飯事です。
例えば10人に申し込みをしてもお見合いが出来るのは1人か2人なので、8人以上は断られます。
あくまでも確率の話ですから、場合によっては10人に申し込んで全滅の場合だってあります。
さらに、いざお見合いにたどり着けたとしても、必ず交際できるかと言えばそうではありません。
お見合いをして立て続けに断られることだって往々にしてあります。
そうなったとき、いちいち心が折れたりヘコんでいたりしていたら、婚活は上手くいきません。
「自分とは合わなかったんだ」
「別の人に申し込みをしよう」
といったように切り替えが早い人とか前向きに考えられる人というのは、上手くいきます。
それから、もし断られてヘコんでいたとしても、そこできちんとフォローできる仲人がいれば上手くいく確率は上がります。
「切り替え!切り替え!」
「次はこうしてみよう!」
という仲人の一言があるかないかで、前に進めるかどうかは変わってきますから。
——成婚できずに退会される方もいらっしゃいますか?
清水さん:たまにいらっしゃいます。
そういう人は頑固だったり、自分のやり方・考えを変えない人だったりします。
服装だったり喋り方だったり、アドバイスを受けてもなお、変化をしない人は上手くいきません。
価値観の変化
——昔と比べて結婚に対する価値観はどのように変化したと思いますか?
清水さん:女性の場合だと、昔は30歳になる前に結婚をしないと会社に居づらかったり、子供を産まないと姑から圧力をかけられたり・・・というのがありました。
早く結婚をして、早く子供を産むというのが当たり前の世の中でした。
しかし最近では女性も社会に認められるようになり、会社の中でも重要ポストに置かれている方もいます。
仕事に没頭したり、周りの影響もあったり、どうしても晩婚化が進み、35歳くらいになって「結婚しないと」と強く思うようです。
35年も一人で生きていると、ある程度自分のコミュニティというのが確立されています。
家も職場も友達関係もそうですし、好きなお店があって、普段通っているジムなどもある・・・。
それらすべてを捨ててまで結婚に踏み切れる女性というのは多くありません。
昔だったら「好きな人のためならどこへでも行きます」という人も沢山いましたが、今の女性は、自分が確立したコミュニティを捨ててまで結婚を選択しません。
女性が求める結婚の条件として、昔は高身長、高学歴、高収入という「3高」がありましたが、今は第一に「地域」が挙げられます。
今の環境をなるべく変えないで結婚生活を送れるお相手です。
ましてや子供を産むとなると、自分の実家の近くに来てくれる男性を求める女性も多いです。
逆に女性は自分が働くようになったので、男性に求める要素として「年収」に対する重要度は下がりました。
男性が400~500万円でも、自分が300~400万円稼いでいれば世帯収入としては十分、あとは家事と育児を分担してくれればいい、という感覚の人が多いです。
ですから、最近の男性が言うような「俺は年収が低いから結婚出来ない」というのは間違いです。
——女性の価値観は大きく変わったんですね。逆に男性の場合はどうでしょう?
清水さん:男性は、結婚したら子供が欲しいと思う方が多いので、相変わらず“年齢”が第一です。
50代の男性が30代前半の女性に申し込むケースも未だにあります。
理由を聞くと「子供が欲しいから」というんですが、男性がそれ相応の魅力を持っていないと当然難しいです。
ただ、男性は若い人ほど考え方が柔軟な人が多いです。
「自分は年収が多くないから相手も働いてくれていれば多くは望みません、家事も育児も手伝います」
という考えの方が多いです。
婚活エピソード
——印象的だった会員様の婚活エピソードを教えてください
清水さん:他の仲人さんに聞くと「こんな素晴らしい出会いがあって…」というエピソードをお話しされると思いますが、私はあえてレアなお話をさせてもらいます。
例えば最初にもお話しした通り、結婚相談所には親御さんが最初に相談にきて子供が入会をするケースもあります。
そういう場合だと親御さんも婚活の状況が気になるみたいで、子供の婚活に過干渉をしてしまうのです。
40歳を超えている男性なのに親御さんが介入して破談にさせてしまったエピソードがあります。
男性の方の親族は本人含め全員高学歴だったのですが、お相手の女性は専門学校卒だったので
「そんな学歴の人とは結婚させられないので別れさせてくれ」
と親御さんが相談室に乗り込んできました。
学歴だけで判断するのに大反対だったので反論し、以前、東大卒の女性と、結婚をした男性の親御さんが介護を必要とする状態になってしまい「おむつを変えるために東大に行ったのではありません」と言われ離婚をされて、当社に入会された方もいらっしゃいました。
良い大学を出ている女性でもそういう方もいらっしゃいますよ。という実例もあげたのですが、「でも血筋が…」と聞き入れてもらえず、男性会員様本人ともお話をしたのですが、「親がこれだけ反対しているのに無理して結婚しても相手がかわいそうだから」と、結果的にその男性会員様はその女性とは破談になり、最終的に四大卒の女性と成婚されました。
もちろん結婚された女性も素敵な方で子供も2人生まれ、とても幸せな結婚生活を送っていますし、親御さんとも仲良くしているとのことでしたので、本当に良かったと思います。
結婚相談所KMAの強み
——御社の強みを教えてください
清水さん:私が強みです。
結婚相談所は“物”を売るのではなく、“事”を売るので、仲人を見て判断していただくしかありません。
もちろん私も選ばれる立場ですから常に勉強はし続けています。
結婚相談所を利用して婚活をする上で仲人の持っている情報はとても重要です。
会員様はご自身に関する情報、そして会ったことがあるお相手の情報しかありません。
しかし私は数多くの会員様の婚活を見届けているので、沢山の情報を持っています。
「今の女性はこう考えているよ」とか「こういう失敗例があったけどアナタは大丈夫?」とか。
次回3回目のデートというときには「作戦会議をするよ」と呼んで、1回目にどんな話をしたか、2回目はどこにデートに行ったか、などを聞いて、じゃあ3回目のデートはこうしようとか。
そろそろ仲良くなってきたから下の名前で呼んでみようとか、このタイミングで手を繋いでみようとか。
私は要所要所でこういう個人セミナーを頻繁にやっています。
このような細かい作業をやる仲人かどうかで成婚率は大きく変わってきます。
そしてこのような作業を面倒くさいと思わずやれるのが私の強みです。
それから会員様とはLINEで緊密にやり取りしています。
勤務時間以外は一切連絡が取れないというスタンスの結婚相談所も多いですが、私の場合は基本的にいつでも連絡を返すようにしています。
開業のきっかけ
——結婚相談所を立ち上げたきっかけを教えてください
清水さん:当社の場合、私は2代目です。
元々は私の主人の両親が1979年に設立創業しました。
先代が病気で亡くなってしまったのですが、そのときは私が息子を産んだばかりだったので事務処理から手伝いはじめました。
しばらくして、うまく時間が使えるようになったので本格的に仲人をやることになりました。
それが15年前の話です。
いざ仲人をやってみたら楽しくて仕方がなかったですね。
気をつけていること
——カウンセラーとして気をつけていることやポリシーなどはありますか?
清水さん:カウンセラーはあくまで縁の下の力持ちだと思っています。
結婚するのはカウンセラーではなく会員様です。
「私の言うことは絶対!」
と考えている教祖様のような仲人さんも中にはいますが、あくまで主役は会員様であり、私は縁の下の力持ちに徹するようにしています。
ですから、結婚できるようギリギリのところまでアドバイスはしますが、最後の決断をするのは会員様です。
「この人と結婚しなさい」
とは絶対に言いません。
これ以上立ち入ってはいけないという線は引くようにしています。
——成婚料を取るために強引に成婚させる結婚相談所もあるようです
清水さん:お金は度外視でやらないとダメです。
プロポーズする直前だったとしても、少しでもお相手に違和感があるようなら話を進めるべきではありません。
あまり大きな声では言えませんが、事前に打ち明けておくべき内容をお相手の女性がずっと隠していて、成婚退会後にそれを明かしてきたことがありました。
入籍する直前でした。
そのようなことを元男性会員から相談を受けたので破談にして、入会金を取らず再度入会して最初からやり直してもらい、めでたく別の女性と成婚されました。
「結婚をしたあとのことは当社には関係ありません」というスタンスには反対です。
業界の改善点
——今の結婚相談所という業界の改善点があれば教えてください
清水さん:トランスジェンダーの方をもっと受け入れられる業界になるといいなと思います。
残念ながらトランスジェンダーの方が結婚相談所に入会をしても受け入れてくれる相談所やお相手がいないのが現状です。
でもトランスジェンダーの方も絶対に結婚する権利はあります。
そういう方たちを何とかサポートしてあげられるようになりたいな、とは思っています。
他の婚活サービスについて
——マッチングアプリや街コンなど他の婚活サービスについてどう思いますか?
清水さん:今は身分証明書を提出しないと登録できないというサービスも定着してきていますが、まだまだ自己申告の部分が多いのも現実です。
そういうサービスには学歴、年収、職業などを偽る人たちが平気で参加しています。
それから、結婚相手を探しているわけではなく、恋人探しで利用している人たちも参加しています。
もちろん中にはそれらのサービスを利用して上手くいっている人たちもいますが、上手く行かずに結婚相談所に入会する人たちが多いです。
それから、行政がやっているような街コンなどはそのあと結婚できたかどうかまでは追いかけないので
「100人が参加するパーティーを開きました」
「〇人がマッチングしました」
それで終わりです。
そして、いざ交際にいたっても、半年くらいたってよくよく話を聞いてみたら相手の男性は自分より年収が低かった、定職についていないフリーターだった、なんてこともあります。
女性には出産というタイムリミットがあると思っている方が多いので、「住まい」とか「年収」といった条件面はあらかじめ知っておきたい、というのが本音です。
結果的に、正確な条件を把握できて、すぐに結論が出せるような結婚相談所に入会して成婚しているのです。
——逆に結婚相談所に入会する人達の間口が広がったわけですか?
清水さん:今は結婚相談所に入会する人は大抵何かしらの婚活サービスを利用しています。
何も利用せずに結婚相談所に入会するという人は5人に1人くらいじゃないでしょうか。
2007年に雑誌AERAで中央大学の教授が「婚活」という言葉を考案、提唱し、世の中に定着してからは一般の人からの敷居も低くなりました。
ですから「婚活アプリ使ってる」ということもオープンに言えるようになりました。
20年以上前は結婚相談所に入会していることを、「誰にも知られたくない」と、地下組織みたいなイメージでしたからね。
そういう意味では色々な婚活サービスが登場するのも結婚相談所にとってはありがたいです。
最後に一言
——最後に、まだ結婚をしていない人たちに一言お願いします
清水さん:今はネット等で「こういう人が婚活で失敗する」とか「こういう女が売れ残る」みたいな情報がいっぱいあって、結婚をとても難しく考えている人が多いです。
「男は年収600万円以上じゃないといけない」とか「女は40歳過ぎたら相手にされない」とか、マイナスな情報ばかりがあふれています。
でも実際はそうではありません。
普通の人でいいのです。
普通にお話しができる人、普通に気遣いが出来る人、それでいいのです。
誰もそんなに難易度の高いものを望んではいません。
たとえ恋愛経験がなかったとしても、良い仲人に当たれば身なりから話し方まで教えてもらえます。
恋愛経験がない40歳以上の人だって沢山結婚していっています。
変わりたいなら怖がらずに動くべきです。
まとめ
以上が結婚相談所KMAのカウンセラー清水さんのインタビューです。
清水さんはハッキリとストレートに物事をおっしゃる方で、話を聞いていてそこはかとない爽快感すら感じるインタビューでした。
一方でセクシャルマイノリティーに関しても関心を寄せるほど、色々な人に平等に結婚の魅力を感じて欲しい、清水さんはそんな温かみも兼ねそろえるカウンセラーです。
耳障りのいい話ばかり聞いていても結婚はつかみ取れません。
良いことも悪いことも包み隠さず話してくれる・・・そんな仲人カウンセラーを探している人に結婚相談所KMAはピッタリです。
是非無料相談カウンセリングを受けてみてください!