結婚相談所に入会される方は30代以上が多いです。
早く結婚しなければならないという危機感を持つがおおよそその年齢、というのもあるかもしれません。
しかし何より、給料が増え始めて金銭的に余裕が出始めるのが30代から、という点も大きな理由の一つです。
マッチングアプリは手軽、かつ低価格で婚活が出来るので若い人たちから高い支持を得ていますから、20代の人からしてみたらやはり結婚相談所は料金面で敷居が高いのが現実です。
しかし今回取材をしたレイチェル結婚相談所は、若い人たちでも気軽に入会できる低価格でサービスを提供しております。
そんなレイチェル結婚相談所の池辺さんから詳しくお話しを聞いてきました。
どうぞご覧ください!
入会のきっかけ
——レイチェル結婚相談所にはどのようなきっかけや方法で入会される会員様が多いですか?
池辺さん:当社の会員様はほとんどネット経由で入会されます。
残りの1割が成婚された方の紹介で入会されます。
——入社される方はすでに何かしら婚活をされている方が多いですか?
池辺さん:婚活パーティーに行ったことがあったり、マッチングアプリを使っている人が多いです。
それらを経験した上で、ダラダラ恋愛したくない、より確実に結婚をしたい、と思った方が当社に入会されます。
——会員様の年齢や男女比率はどれくらいですか?
池辺さん:男性が4割、女性が6割です。
平均年齢はとても若いです。
恐らく平均すると28歳くらいで、そろそろ28歳を下回るかもしれません。
当社は低料金なので、給料がそこまで上がっていない若い層の人から支持を得ているんだと思います。
レイチェル結婚相談所の強み
——他の結婚相談所と比較した場合のレイチェル結婚相談所の強みを教えてください
池辺さん:当社の強みは「料金」です。
結婚相談所は沢山ありますが、どこも高い料金設定をされています。
ただ、料金が高ければ必ずしも値段相応のサービスが提供されるとは限りません。
最適化すればサポートの質と低料金というのは両立することが出来るはずです。
当社は低価格も売りですが、それ以上にきめ細かくサポートをしている点は強みです。
若い人でも気軽に入会することができ、沢山の異性に出会ってもらいたいというのが当社の願いです。
結婚相談所の選び方
——結婚相談所の選び方を教えてください
池辺さん:安かろう悪かろう、高かろう良かろうなど、コストパフォーマンスに対する考え方は色々あると思います。
ただ、誰にとっても”安かろう良かろう”が一番いいはずです。
結婚相談所はモノを売るわけではないので、料金とサービスの価値が必ずしも比例するとは限りません。
もちろん安かろう悪かろうの結婚相談所も中にはあるので、それを見極める必要はあります。
見極める上で大切なのがカウンセラーとフィーリングが合うかどうかです。
実際に足を運んでみて、カウンセラーと話をしてみて、波長が合うかどうか確かめてみましょう。
婚活がうまくいく人の特徴
——婚活が上手くいく人の特徴を教えてください
池辺さん:「あの人のココがダメ」といったように、人のネガティブ面ばかりが見えてしまう人は上手くいきません。
人の悪い面ばかりを挙げる人は、自分にも悪い面があるという視点が持てていない人です。
粗探しばかりをするのではなく、相手の良い面を見られるようにならないと婚活は長引いてしまいます。
ポジティブシンキングと相手を敬う気持ち、これを持てる人はすぐに成婚できるでしょう。
婚活エピソード
——今までで印象的だった会員様の婚活エピソードを教えてください
池辺さん:私が開業したばかりの頃の会員様が印象的でした。
タイミングが良かったのもあるかもしれませんが、入会から3~4カ月で成婚退会をされた33歳の女性会員様がいらっしゃいました。
女性で33歳となると、長期戦になる方も多いです。
ただその方はとても努力されており、「半年以内に絶対成婚する」というマイルストーンを設定されていて、1日3~4人と会われていました。
交際がスタートしてからはとんとん拍子に進んでいき、1ヵ月で成婚されました。
私が最初に成婚させた女性会員様ということもありますが、何より本人の努力が実を結ばれたという事実に感動をしました。
開業のきっかけ
——レイチェル結婚相談所を開業したきっかけを教えてください
池辺さん:私は結婚をしていますが、周りの友人・知人には40歳を過ぎても結婚していない人がとても多いです。
そして、目に見えて子供の数が減っているという現実があります。
私が小学生の頃は一学年で5~6クラスくらいありましたが、今は1~2クラスがざらにあります。
なるべく結婚できる人を増やし、子供を増やし、日本の少子高齢化に少しでも貢献したいというのが開業をした大きな理由です。
業界の改善点
——結婚相談所という業界の改善点があれば教えてください
池辺さん:結婚相談所はどうしても「高い」とか「ぼられる」とか「トラブルが多い」というネガティブなイメージが多いです。
ですから、当社の料金設定とかもそういうイメージを払拭したいという想いが反映されています。
業界が改善すべき、というよりは私が変えていきたいと考えています。
他の婚活サービス
——婚活アプリや街コンなど他の婚活サービスについてどういう印象をお持ちですか?
池辺さん:そういう婚活サービスも使うことに反対意見はありません。
ただ、街コンにしろアプリにしろ、出会った異性の「結婚願望」については程度が不透明で、見通しがつきづらいです。
あとはこれらのサービスは登録するために本人確認がない場合もあるので、そういうリスクは覚悟しておくべきです。
そういう意味では、結婚相談所は確実に書類は出してもらうので、安心安全は保証されています。
それから、連盟によっても異なりますが、結婚相談所の場合は「プロポーズ」や「両親への挨拶」というエビデンスがあって初めて退会となります。
安心・安全と目的・ゴールがあるという点においては結婚相談所の方がおすすめです。
恋愛がしたいならアプリや街コン、結婚したいなら結婚相談所という使い分けをしましょう。
最後に一言
——結婚をしていない人に一言お願いします
池辺さん:最近は結婚するのが面倒くさい、パートナーと一緒に住むのが煩わしい、とおっしゃる方が多いです。
ただ、それをおっしゃる前に、1回結婚してみてから真実を確かめてみたらいいと思います。
結婚というのは、実際にはネガティブなことばかりではありません。
家に帰ればパートナーがいるし、子供を産めば生きる活力にもなります。
結婚をしてみて、嫌だったら離婚をすればいいだけです。
1度結婚を経験してみるというのも悪くないんじゃないかなと思います。
まとめ
以上がレイチェル結婚相談所の池辺さんのインタビューでした。
平均年齢30代後半~40代前半という結婚相談所が多い中、28歳が平均というのは驚くべき若さです。
とはいえ景気が良いとは言えない昨今、若者の給料は上がりにくいのが現状で、結婚のメリットなんてものを考える人が多いのがそんな世相を反映しています。
ですから、レイチェル結婚相談所のような低価格こそ、まさに若者たちの結婚を後押しする結婚相談所と言えるのかもしれません。
「結婚相談所は気になるけど高そう・・・」
そんなイメージを持たれていた方は是非レイチェル結婚相談所の無料相談を受けてみてください。