皆さんは農家の男性との結婚についてどうお考えですか?
「農家に嫁ぐ」と聞くと朝早くて忙しそう、その土地の人達と仲良くしなければいけないなど、色々と大変なイメージを持つ方も多いと思います。
そんな中、農家の方達と交流が出来る婚活パーティーに参加して、その内容が楽しく充実していたので、是非紹介したいと思いました。
本記事が農家の方との結婚を考えている人に参考になると幸いです。
ホワイトキーの農業・婚活パーティーとは
今回、参加をしたのはホワイトキーが主催する農業の婚活パーティーです。
全国各地で婚活パーティーを開催するホワイトキーは運営歴15年以上の実績があり、男女人数バランスは±3名以内に厳守しているのでカップル率は高め。
またホワイトキーの特徴と言えば「中間印象相性診断シート」があります。誰が自分を指名してくれたのか、自分が好意を持っている相手のライバルの人数、両思いだった場合のカップルになる確率などが分かるのでかなり楽しめます。
また農業は過疎化、担い手不足、嫁不足などの悩みを抱えておりますが、ホワイトキーはそんな悩みを解消すべく積極的に農業の婚活パーティーを企画しています。
今回筆者は北海道・せたな町の1泊2日の農業青年イベントに参加。「花火・BBQ、料理体験、日本一険しい神社に参拝」と夏のイベントが盛り沢山でありながらパワースポットに巡れるなど、旅行としても楽しめます。都会に疲れた私は行くしかありません。
ちなみにホワイトキーが運営する結婚相談所ホワイトマリッジでは「農業・漁業後継者向けのコース」と「農業・漁業の方と結婚を希望される方向けのコース」を用意しているので、農業・漁業に興味がある人は要チェックです!
今回は北海道・札幌市で結婚相談所を運営する「ホワイトマリッジ」様にインタビューをさせて頂きました。 結婚相談所の他に婚活パーティーも運営している相馬様に「婚活がうまくいくコツ」や「婚活で起こっているひどい現実」など根掘り葉掘り聞いてきまし[…]
北海道・せたな町とは
今回参加した農業の婚活パーティーの開催地である北海道・せたな町は映画「そらのレストラン」の舞台となった町で、山も海もあり大自然を楽しむ事が出来る場所。またパワースポットや景勝地など観光するにもオススメ。
また男爵いも・トマト・ほうれん草などの野菜やチーズ・豆類のほか、有機農業にも力を入れており、お米などがJAS認定されているなど、農水産資源に恵まれている町でもあります。
更に春・夏・秋には祭りなどのイベントを開催しているので楽しい事だらけです。
しかし、せたな町は札幌からバスで約4時間と中心地からかなり離れており、田園風景の広がる場所で都会とは全く違う雰囲気。
札幌とは違うこの町で本当に結婚に繋がる出会いはあるのでしょうか。
農業・婚活パーティー1日目
札幌から目的地であるせたな町はバスで4時間。正直「4時間バスに乗るのはしんどいかな」と思っていましたが、ホワイトキーのスタッフさんがサンドウィッチやジュースを提供してくれたり、途中で道の駅に寄るなど休憩をとりながら目的地まで行ったので、特にお金をかけずにゆったりとした時間を過ごす事が出来ました。
ただ車酔いしやすい人は酔い止め薬を持っていた方が良いですよ。
1日目のスケジュールはざっとこんな感じ。
- ホテル到着
- 自己紹介
- 昼食
- 1対1で会話(中間印象相性診断)
- ビンゴ大会
- 牧場見学
- 男女グループ行動でミッション
- BBQ
- 花火大会
と言う流れとなります。
意外と4時間のバス移動はあっという間でした。
目的地に到着しホテルでチェックインした後は、ついに男性と対面です。
男性は全て農家の方なので仕事の合間に参加するスタイルで、最初の段階では男性5人女性7人でした。
1泊2日と短い期間内に男性と女性との距離を縮める為、一人一人あだ名で呼び合うことに。
おそらく、これはホワイトキーならではかもしれませんね。
自己紹介では一人一人マイクを使い「呼んで欲しいあだ名」と「一言」を伝えて、男性も女性もご飯を食べながら会話を楽しみます。
昼食では、せたな町で採れたお米・野菜・お魚などの食材を使った体にやさしい手の込んだ料理ばかりで美味しいの一言では言い表せられないくらい感無量でした!
昼食を食べ終えたあとは会場を移動して、男性と1対1の会話です。
プロフィール交換・1対1の会話
ホワイトキーでは男女一人ずつに番号が割り振られており、さらにプロフィールシートがあります。
プロフィールシートでは、
名前・年齢・簡単な住所・血液型・身長・職業・最終学歴・結婚について(1年以内・3年以内・付き合ってから考える・良い人がいれば)・家族構成・趣味・休日の過ごし方・好きな異性のタイプなど
を記入しなければいけません。
このプロフィールシートを相手と交換して男性と一人一人会話を進めていきます。
一人一人と会話する時間はかなり短いので、ある程度何を聞きたいのか考えておいた方が良いかもしれません。
ちなみに参加しているほとんどの男性は休日にドライブをする方が多く、デートをする場合はドライブが多くなるとイメージした方が良いです。

また普通のサラリーマンであれば土日祝日が休みだと思います。
しかし農家は基本的に土日休みではなく、ほぼ毎日仕事です。
農家にもよりますが雨の日は休みで冬は丸々休みの農家もあります。
ただ農家の男性と結婚したからと言って特に農業の仕事を手伝わなければいけないと言う訳ではありません。
中には農業とは別の場所でパートをしている方もいます。
また農家の男性の年収についてですが経営の形態にもよりますが、北海道は他県と比べて広い土地を手に入れることが出来るので平均年収は高め。年収1000万円以上の方もちらほらいました。
農家の男性の年齢で言うと30代〜40代と幅広い方達が参加しており、見た目の第一印象として都会にいるような洗練されている男性はいませんでしたが、人としては優しそうで誠実そうな方達が多いと言う感じでした。
BINGO大会
続いてビンゴ大会です!
ビンゴ大会では、もっと男性と会話を楽しむために男性にビンゴカードに書いてある事を質問します。
例えば「私と飲みに行きたいですか?」と聞いて男性が「はい!」と答えれば、男性の割り振られている番号をビンゴカードに記入する事が出来ます。
そして質問タイム終了後にホワイトキーのスタッフさんが番号を発表すると言うビンゴゲームです。
ビンゴ大会の景品ですが、かなりしっかりしていましたよ。
Francfranc(フランフラン)やCath Kidston(キャスキッドソン)の品物が多くて結構充実していました。
あからさまなハズレの景品を選ばなければ嫌な思いをする女子はいないはずです。
牧場見学
次に牧場見学です。
洋服が汚れるか心配でしたが、オーバーブーツなどが支給されるので特に大きく汚れる心配はなし!(※ただし牛さんが懐いたり壁などに触れた時は若干の汚れがつくので、ある程度汚れても良いような動きやすい洋服で行った方が良いかもしれません。ちなみに私は汚れは特についていなかったのでそこまで気にしなくてもいいかも。)
今回見学した農家には大きな牛さんがたくさんいました!なかなか間近で牛さんを見る事がないので大興奮です。
更に農業・婚活パーティーの前日に子牛が産まれたと言う事で、生まれたての子牛を初めて見ることが出来ました。
とてつもなく可愛いです。動物好きにはたまらない場所だと思います。
また牛さんはとても大きく迫力があるので「怖い」と感じる方もいると思いますが、ご飯をあげたり接していく内に懐くそうです。
それから、やっぱり牧場は虫が多くて、ハエも考えられないほど大きいです。私は虫が大の苦手だったので、すごく心配しましたが不思議なもので長時間その場にいると慣れます。
虫嫌いを克服したい方は参加しても良いかもしれません。(笑)
牧場の農家の1日のスケジュールはこんな感じです。
- 早朝5時:起床
- 5時30分:搾乳・給餌
- 7時30分:朝食・畑仕事
- 10時:休憩
- 11時30分:給餌
- 12時:昼食
- 13時:畑仕事
- 17時:搾乳・給餌
- 19時:夕食・自由時間
また乳搾についてですが、実際に人間が搾る訳ではなく機械でやるので機械の使い方さえ覚えればそんなに難しい作業ではないとは思います。
男女グループでゲーム
次は男女グループに分かれて、ホワイトキーさんが提案するミッションをコンプリートするゲームです。
今回は農業・婚活パーティーの日と地元の祭りの日程が被り、祭り会場で「ご飯を美味しそうに食べている写真を撮る」「モデルのようにカッコいい写真を撮る」などのミッションを行いました。
どこのグループが一番早くミッションを終わらせる事が出来たか、指示通りの写真を撮ったかと言う基準で順位を決め、1位のグループには豪華な景品がもらえると言うような感じです。

ミッションを達成する為に男性も女性もコミュニケーションを取らなければいけないですし、こういったゲームはやっぱり楽しいので自然と会話が弾みます。
また社会人になってから男女グループで行動をしてゲームをすると言う事はなかなかないので、夏の思い出として結構楽しい体験が出来ました。
ちなみに祭り会場でご飯を買う場合はホワイトキーさんがお金を渡してくれるので、ここでもお金を使う必要はありません。
美味しいウニとツブ貝とホタテが食べられて、かなり安上がりです。(笑)
バーベキュー
男女グループでミッションゲームを終えたあとは、バーベキューです!
バーベキューの時間は、ある程度時間が経ったら男性が席移動をして男女がまんべんなく会話が出来るような感じでした。
ただ、バーベキューの時間はプロフィールシートは交換しません。席移動はしますが特に関係なくたくさんの人と交流が出来ますし、お酒も提供されるので会話が弾み男女関係なく仲良くなれます。
ちなみにバーベキューで提供された美味しいお肉・海鮮物・野菜・おにぎりなどは、せたな町の方が用意してくれたもの。町全体で婚活パーティーに協力してくれていることが分かります。
花火大会
バーベキューのあとは花火大会なのですが、花火大会まで時間があったので男女グループで祭り会場を楽しみました。
花火大会では、特に席の指定はなく適当に花火を鑑賞。
男性は気を遣ってブルーシートを用意してくれたりと、かなり良心的。
花火終了後も何となく参加者と談笑しながらバーベキューの片付け。前回ホワイトキーさんが開催した農業・婚活パーティーでカップルになった方達もいました。
カップルになり結婚してお子さんも出来たとても先輩に色々聞く事が出来ました。





筆者はここまでの段階で良い人がいたのかと言うと正直いませんでした。
と言うのも途中参加の人がちらほらいて名前も番号も覚えるのが難しかったです。

農業・婚活パーティー2日目
2日目のスケジュールはざっとこんな感じ。
- 神社参拝
- 料理体験
- カップル発表
最終日はカップル発表があるので楽しみです。
神社
せたな町には日本一危険な神社「太田神社」があります。
何が危険なのかと言うと鳥居から本殿までの道が超過酷なのです。
まず鳥居をくぐると平均45度の130段以上の階段があります。
階段を登るだけでもかなり疲れるのに階段を登った後は険しい山道を登らなければいけません。
本殿までの道には必ず綱が用意されており、綱を掴まないと頂上まで歩く事が出来ません。
頂上まで行くには登山グッズを用意しなければいけないほど険しいのです。
ここでは時間がなかった為、途中までしか行く事が出来ませんでしたが、頂上では素晴らしい絶景が見えるので登山が好きな方やアウトドアが好きな方は本殿まで目指すのはありかもしれません。
ただし体力に自信がない方はケガをする可能性があるので、無理なく自分の体力などを考慮しましょう。

料理作り
続いて男女グループで料理作りをします。時間内に見た目の良い美味しい料理を作らなければいけません。
男女グループの振り分けは、中間印象の結果でそれぞれ相性が良い男女で分けられます。

料理は参加者とスタッフ分の計22人分の生姜焼きを作らなければいけませんでした。
リーダー的な女子に従い、早速料理開始!
正直30人分を作るのはアルバイト並みに体力がきつかったですが、グループの方達と協力しあい見事時間内に終わらせる事が出来ました。(笑)

カップル発表!

ホワイトキーでは最後に「最終チェック」があり、カップルになりたい人の「第一希望」「第二希望」「第三希望」を記入するカードがあります。
また連絡先交換では気になる相手にLINEやメールアドレスを送る事が出来ます。(※連絡先を教えたくない人は教えなくてもOKです。)
基本的にホワイトキーは参加者の前でカップル発表はしませんが、農業の婚活パーティーでは発表します。
私の第一希望は、ずっと一緒にいてくれたあの物静かで優しそうな男性でしたが…
見事カップルになる事が出来ました!今回は男女7人で3組がカップルになりましたが、基本的に料理体験で席が隣になった人同士がカップルになった言う感じでした。
その後、彼とはLINEの連絡先を交換して婚活パーティー終了後もやりとりは続いています。また、彼とは関係なしに女性同士でも連絡先の交換をし仲良くなりました。
帰りのバスでも道の駅でソフトクリームをご馳走してくれるなど参加費1,000円でこんなに良い体験が出来て美味しいご飯やスイーツが食べられるなんて、かなりお得だと思います。
1泊2日の婚活パーティーの感想
率直な感想を言うと「本当に楽しかった」です。また参加するだけでも普段都会では味わえないような良い体験が出来ますし、せたな町で結婚した方が言うように、たまたま参加したイベントであっても結婚に繋がる出会いがあるかもしれません。
参加していた女性の中にも「普通の婚活パーティーだと、例えば30対30で一人一人と話す時間が少なくて結局どう言う性格なのか、どう言う人なのかが分からないけど、1泊2日の婚活パーティーは長い時間一緒にいるから男性の行動とか人間性が分かるから参加した」とおっしゃっていたので、大型の婚活パーティーで出会いがなかった人は参加しても良いかもしれません。(※ちなみに、この女性はカップルになっていました。)
まとめ
以上で農家の結婚についてまとめると…
-
【メリット】
- 北海道の土地柄上、平均年収が高い
- 人として誠実で優しい人が多い
- 農家同士、横の繋がりがあるので食材には困らない
- 知らない土地でも旦那さんの友達を通して知り合いが出来る
-
【デメリット】
- 車がないとどこにも出歩けない
- 中心地まで車で3、4時間かかる
となります。
男性にもお話をしたところ車があれば生活をする上で困る事はないそうです。また、旦那さん家族と一緒に働かなければいけないのかと言うと違うみたいです。
農家にもよりますが農業のお手伝いを絶対にしなければいけない訳ではありません。パートに出てもOKです。
農業の婚活パーティーに実際に参加してみてホワイトキーのスタッフさんのサポートやせたな町の土地や人柄が良かったからなのか、本当に参加して良かったと思いました。
また参加費が安いのにも関わらずクオリティが良くて楽しい体験もたくさん出来て、プラスアルファ素敵な出会いがあり結婚まで出来れば一石二鳥です。
今まで大型の婚活パーティーなどに参加して出会いがなかった方は、出会いの幅を広げる意味でも農業の婚活パーティーに参加することをオススメします。