皆さんも一度は耳にしたことがあるであろう「メンヘラ」という言葉。
何となくめんどくさそうな人を蔑むワードだという漠然としたイメージは持っていても、正確にその特徴を理解をしている人は多くないかもしれません。
しかし、メンヘラについて正しく理解をすることは、令和の時代を生きる皆さんにとって非常に重要なことであります。
なぜなら、価値観が多様化する現代、メンヘラは世界中にはびこり、皆さんがこれから付き合う相手、あるいは結婚相手がメンヘラである可能性は非常に高いからです。
しかし何も恐れることはありません。
メンヘラについて正しく理解し、適切に対処する術を身に着ければ、メンヘラと共存することは十分に可能です。
「メンヘラ=めんどくさい存在」という漠然としたイメージではなく、その生態について正しく理解しましょう。
ちなみに筆者である僕自身がかなりメンヘラ女性に好かれる体質を持っていて、今まで付き合ってきた女性の多くがメンヘラでした。
ですから、大手を振って自慢できることはではありませんが、メンヘラの生態についてはそこらへんの男よりも詳しく、メンヘラ界のムツゴロウさんと呼ばれたこともあったりなかったり。
今まで自分から女性を振ったことも無い優秀なメンヘラホイホイである筆者が、メンヘラ女性の特徴や生態について紹介します。
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そもそもメンヘラとは?
元々は匿名掲示板から発生したネットスラングで、語源としてはメンタルヘルス(精神衛生)という言葉を略してメンヘルとなり、Play(プレイ)にerを付けてPlayer(プレイヤー)になる的なノリで、メンヘルにerを付けてメンヘラとなりました。
あくまでネットスラングなので、当然のことながら医学的な病名などではありません。
2chなどで使われていた言葉がSNS等の流行で一般的に使用されることになり、それと共により広い意味でメンヘラという言葉が使用されるようになったため、実際のところ正確な定義はありません。
ですが、最近使用されている定義として最も近いのは
「精神が不安定で心が病んでいる人」
のことを指します。
ですが本記事をご覧の皆さんにはメンヘラがどういう存在であるかしっかりと理解をして欲しいので、普通の女性と比較して説明したいと思います。
このように、メンヘラ彼女と普通彼女では有事の際の行動や考え方が変わってきます。
また、同じような言葉でヤンデレという言葉もありますがこちらにも明確な違いがあります。
私だけを見てと考えるのがメンヘラで、私以外見るなと考えるのがヤンデレです。
病んだ時自分に刃物を向けるのがメンヘラで、相手に刃物を向けるのがヤンデレです。
好きを重視するメンヘラと比べて、嫌いという感情の起伏も激しいのがヤンデレです。
ちなみにメンヘラを理解する上で知っておいた方がいいことは「メンヘラは誰よりも自分が好き」だということです。
自傷行為などをするので、自分が嫌いなのだと思ってしまいがちですが、そうではありません。
メンヘラが取る全ての行動は、自分を愛するがゆえに取ってしまう行動なのだと理解しておくと、メンヘラの生態をより正確に把握するのに役立ちます。
ちなみにファッションメンヘラとは?
メンヘラの亜種として近年、繁殖の勢いを増しているのがファッションメンヘラです。
ファッションメンヘラとは、実際にメンヘラではない人がメンヘラであることを装い、メンヘラ性を巧みに利用する行為を指します。
好いてくれる人に依存する儚い存在であるメンヘラをか弱くて可愛いと感じて、メンヘラを気取って周囲にアピールするんですね。
本当にメンヘラの人は必要以上に外部にアピールすることはしないですし、自覚が無いという事もよくあります。
聞いてもいないのに「私ってメンヘラなんだよね」と自己申告してくる輩はファッションメンヘラである可能性が非常に高く、学会では自称サバサバ系女子との類似性が度々指摘されています。
ちなみにメンヘラ界において、ファッションメンヘラはメンヘラガチ勢たちから忌み嫌われる存在とされており、SNS等で局所的に紛争が勃発するケースもあります。
メンヘラ女性の特徴
メンヘラ女性には自傷癖やポエムを書くなど様々な特徴がありますが、それらの特徴は5つに分類することが出来ます。
その「メンヘラ5類型」ともいえる特徴をそれぞれ詳しく解説していきます。
取り返しのつかない行為を勢いでする
自傷行為をしたり、物を破壊したり、報復的に浮気をしたりと、取り返しがつかないような行為を、ふとしたきっかけで行ってしまうのがメンヘラ最大の特徴です。
人間と動物の違いとしてよく挙げられるのが「理性」であります。
どれだけ感情が高ぶろうが、人間は必ず”理性”が己の衝動を制御します。
ですから、常人であれば「これをやったらこの先こうなる」といった具合に、行動に移す前に結果を予測するというプロセスを経るのですが、メンヘラはそういう予測は一切たてず、感情と共に大胆な行動に出ることが多いです。
ヒステリックに泣きわめいたり何かを壊すなど、本来踏みとどまるべきラインを容易く飛び越えてしまいます。
しかし、メンヘラたちが自傷行為をしたりするのは、何も本当に死にたいわけではありません。
自傷行為をすることで己の存在価値を示そうとしているだけだ、という点は常人は理解しておくべきでしょう。
極度の寂しがり屋で孤独を嫌う
メンヘラは常軌を逸した寂しがり屋です。
孤独になることを避け、常に他者との繋がりを求めます。
報復的浮気も、自傷行為も、その行動原理となっているのは己の存在価値を他者に示すことにあります。
ですから、メンヘラはどれだけメンヘラをこじらせようとも、殻に閉じこもることは少なく、SNSなどで自分の心理を他者に開示し続けます。
孤独であることを感じやすい夜の寂しさに耐えられず夜更かしして夜行性になりがちなので、メンヘラ女性にはクマがあることも多いです。
敷居が低いわりに重い「好き」
メンヘラは総じて愛に飢えています。
なので自分に優しくしてくれる人を簡単に好きになるのですが、一方でその軽いきっかけに対して不釣り合いなほど向ける愛情が重たいです。
そのためパートナーのちょっとした行動を必要以上に気にして、体調不良になったりヒステリック・癇癪を起こすことがあります。
ちなみに束縛が強すぎるのもメンヘラの特徴なので、恋人に対して一途だと思われがちですが、恋をしている自分に恋をしているケースが多いので、意外とスグに恋人を乗り換えます。
ネガティブからくる被害者意識と疑心暗鬼
メンヘラ女性は極度にネガティブであり、自他の行動に対していつでも「最悪のケース」を想像します。
「きっと浮気してるに違いない」「私の事嫌いになったんだ」
などと勝手に妄想し、まるでそれが事実であるかのごとく自分の脳内で世界が形成されます。
またその想像がエスカレートしてSNSなどで裏アカを作って監視してみたりと、疑心暗鬼にもなります。
ちなみに何もなくても「疑うなんて私って最低」と落ち込んでしまうので、少しでも不安にさせてしまった時点でこのループは不可避だと考えてください。
高い依存症・深い嫉妬心・強い独占欲
メンヘラは依存性が高く嫉妬心が深いです。
依存をするのは相手にではなく、自分が愛されている現実に対しての依存です。
ネガティブだからこそ、「こんな私が愛されている」という環境に安心するんですね。
また独占欲も強いので、パートナーはもちろんその他大勢の人の愛情を独り占めしたいという想いも持っています。
そして嫉妬深いので、相手のちょっとした行動でも浮気だと感じて傷付いてしまいます。
そうすると一番初めの取り返しのつかない行為に手を出してしまうんです。
メンヘラを可愛いと思ってしまう理由
多くの方がメンヘラを嫌がりますが、メンヘラ女性に魅力を感じる男性も実は一定数います。
前章で紹介した特徴から推察すると浮気性で自傷癖があってヒステリックで寂しがり屋で疑り深くてネガティブで依存症があって嫉妬心の強いのがメンヘラですが、いったいどこに惹かれるのでしょう?
男性から見た時のメンヘラ女性の魅力を紹介します。
好きという感情を前面に出してくれる
メンヘラ女性の一番の魅力と言えば、相手に対して前面に好きという感情を出してくれるところです。
尽くしてくれるので愛されている事を実感しやすく、依存されることで「自分がいないとダメなんだな」と実感することが出来ます。
毎日好きを言い合うベタベタな恋愛がしたい人にはメンヘラ女性がぴったりです。
愛した分返してくれる
自分が愛情を向けた分だけ、しっかりと愛情を返してくれるのがメンヘラの特徴です。
普通の恋愛であれば男性が10の愛情を向けても女性は10返してくれるか分かりませんが、メンヘラの場合は10に対して10以上を確実に返してくれます。
それに関連して、自信が無い人でもメンヘラ女性に対しては「猛アタックすればいけるんじゃないか?」と思いやすいです。
そういった面からメンヘラ女性に魅力を感じる男性も多いです。
弱弱しくて庇護欲を掻き立てる
自傷癖や精神面からくる体調不良など弱弱しい面を見て、庇護欲を掻き立てられるのも可愛いと感じてしまう要因のひとつです。
依存されることによる「俺がいなきゃダメなんだな」と感じたのがそのまま「俺が守ってやらなきゃ」と変化します。
男という生き物は見栄張りで良い格好しいなので、「自分を必要としてくれる存在」であるメンヘラに対して魅力を感じるんですね。
「好かれやすい」を理解している
常に「誰かに想われていたい」「好かれていたい」と考えているメンヘラは、好かれるためのツボを完璧に理解しています。
男ウケしやすい反応やファッションを把握し、さらにスタイルや声色など自分が持つ武器を最大限活かしてアピールをしてきます。
男性からしたグッとくる女性を体現しているので、外見からも魅力を感じやすいんですね。
また「良いと思って付き合ってみたらメンヘラだった」という人が多いのも、この要素によってメンヘラであることを知る前に付き合ってしまうことが原因です。
感情的で分かりやすい
泣きわめいたり怒ったりなど、感情の起伏が分かりやすいことに魅力を感じる人も多いです。
「あれ?なんか怒ってる?」というような相手の気持ちが判断しづらい状況が無いので、感情を前面に出してくれるのはありがたいです。
何も言わず険悪になることも無いので、ちゃんと対応できるならばメンヘラ女性は付き合いやすいんです。
メンヘラとの付き合い方
人は皆「自分を認めて欲しい」と思う生き物です。
そのように誰もが持つ承認欲求が、桁外れに強い状態のひとをメンヘラと呼びます。
ですから、メンヘラと正しく付き合う上で大切なのは「共感してあげること」です。
メンヘラへの対処法で一番やってはいけないのが、同じテンションで対峙してしまうことです。
相手が激昂し、それに対して自分も同じレベルで怒鳴る・・・これはマズいです。
怒鳴っていただけだったのが破壊行動へと移り、さらには自傷行為へとバージョンアップしていきます。
そうではなく、メンヘラがメンヘラであることを優しく肯定してあげるのです。
「死にたい」と言っていたら「そんなこと言っちゃダメ」と否定するのではなく、「そうだよね、辛いんだよね」という風に一度受け止め、理解を示してあげましょう。
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