筆者は現在遠距離恋愛をしています。
遠距離恋愛をしている人なんて周りにそんなにいないので、付き合い始めた当初は何が普通なのか、どこまで頑張れば良いのかなど全然分かりませんでした。
2人で話し合いながら手探りでルールなどを決めていき、もうすぐ4年を迎えます。
今でも彼女の事は出会った頃と変わらず大好きですし、会えない期間が長ければいまだに寂しいとも感じます。
苦しいことも沢山ありましたが、それでも別れようと思ったことは一度もありません。
本記事では長く遠距離恋愛をしてきた中で身に着けた、二人が円満であるためのコツや注意点などを解説します。
遠距離恋愛とはどこから?
画像引用:「遠距離恋愛」に関する調査を実施|株式会社DeNAトラベル
2017年にDeNAトラベルが行った調査結果を見ると、3時間以上かかる距離に住んでいると遠距離恋愛であると考える方が多いようです。
次いで2時間以上を遠距離だと考える方が多いようなので、遠距離恋愛の定義は2時間以上であると考えます。
また、筆者は自分で「遠距離恋愛しているなぁ・・・」と痛感するのは片方の都合で実行しづらいデートプランがある時です。
例えば筆者は神奈川県に住んでいるので、もし遠距離恋愛でなければ当日にいきなり思い立って八景島シーパラダイスに行ったりできます。
ですが遠距離の彼女と行こうとすると、移動だけでも数時間消費してしまいゆっくり過ごす時間が少なくなってしまうので、もし行くなら前日から泊まるなど調整しなければいけません。
距離の都合でしたくても出来ないことが沢山あるというのは、遠距離恋愛をしている方ならおなじみの悩みです。
遠距離恋愛を長続きさせるたった5つの秘訣
遠距離恋愛を続けるには、相手の事を思いやったり適度にスキンシップを取ることなど通常の恋愛で当たり前のこと以外にコツがあります。
筆者と彼女が遠距離恋愛を続ける上で意識してきた事を5つ紹介します。
連絡は途絶えさせない
4年目に突入した今でも連絡は途絶えさせないようにしています。
もちろん「何分以内に返す」という難度の高い束縛チックなことでなく、手が空いた時には返す程度のものです。
どんなに薄い内容でも短い文面でも、LINEをしなかった日はありません。
筆者はsuicaの残高が4649円(ヨロシク)になったり、作った雪だるまが溶けてしまったときなど、全くどうでもいい内容でもLINEをします。
意味の無いやり取りと言えど、離れている分継続することが大切です。
無理と遠慮はしない「約束」
次に、無理をする事と遠慮をする事はしないと約束をしました。
仕事で疲れて眠い時は眠いといい、体調が悪い時は悪いと正直に言う約束です。
例えば電話をしていてウトウトした時に「眠いでしょ?」と聞かれて「眠くない」と意地を張ったりすると、未だにめちゃくちゃ怒られます。
お互いを思いやる事とお互い気を遣う事は、似ているようで全く違います。
付き合った時に唯一した約束で、これのおかげでお互い無理することなく付き合い続けることが出来ています。
私生活の事は何でも話す
約束でなく心掛けとして、仕事や私生活の事は何でも話すようにしています。
もちろん愚痴ばかりでなく、楽しいこともなにもかもです。
そのせいでお互い、何日に誰とどこに遊びに行くなどまで把握しあっています。
距離が離れている分、細かいことでもお互いの近況報告は欠かさないようにしています。
喧嘩は絶対に避ける
距離が遠くて話し合いがし辛い分、通常のカップル以上に喧嘩を避けるようにしていました。
電話などで話していて何か嫌なことがあっても、解決するまで切らないようにしています。
時にはもういいと電話が終わってしまう時もありましたが、次の日にはお互い謝って喧嘩は終わりです。
デートの時に喧嘩をしたことは一度もありませんし、直前に喧嘩をしたからといって会うことをやめたこともありません。
つまらない意地を張って後悔せず、楽しい時間の方を多く過ごしたいですよね。
将来の話を細かくする
遠距離恋愛で一番つらいのはゴールが見えないことです。
なので理想でも現実でも、将来の話はしっかりするようにしましょう。
筆者と彼女はお互いの事情により少し結婚することが遅くなりますが、「こんな部屋が良い」「こういう結婚式がしたい」といった話はよくしています。
具体的にいつ結婚するか分からないという方でも、そういった話をする事で「自分との将来を意識してくれているんだな」とお互い安心するものです。
遠距離恋愛中における将来の話は、結婚が分からないからしないのでなく、結婚まで向かうためにするものです。
特別な2つのルール
約束や秘訣とは少し違い、2つだけ定めたルールと呼べるものがあります。
「バイバイ」じゃなくて「またね」
彼女に一番最初にお願いされたのがバイバイという言葉を使わないことです。
距離が離れている分、バイバイと言ってしまうともう会えないのではないかと思ってしまうのが理由だそうです。
それ以来バイバイという言葉は使った事がありません。
デートの最後は「また今度ね」、電話を切るときは「また明日ね」と言います。
些細なルールですが、こういう日々の積み重ねが継続できている理由なのかもしれません。
記念日や誕生日は・・・
記念日や誕生日は、二人で気にしないようにしています。
もちろん聞かれれば即答することが出来ますが、「あともう少しで記念日(誕生日)だ」なんて気にしたことは一度もありません。
むしろ電話で、「そういえばこの間記念日だったね」「あ!昨日誕生日だったじゃん!」なんてやり取りをする事がお互いよくあります。
これは筆者たちが独特なのかもしれませんが、会えない距離にいるからこそ年月をシビアに気にしないようにという考えからきています。
日付を気にしすぎず二人でいることが当たり前のことのように気軽に考えたのも、長続きさせるうえで良かったのかもしれません。
会いたいけど会えない・・・寂しい時の対処法
どちらかが風邪になってしまった時など、長い期間の中ではどうしても近くに居ないことが寂しくなる瞬間もあります。
そういった会いたいのに会えない時は、
- 電話をして声を聞く
- 撮った写真を見返す
- 貰ったプレゼントを眺める
- 次会う時のプレゼントの用意をする
といった事をしていました。
電話をして声を聞くととても安心しますし、写真を見返したり貰ったプレゼントを眺めることは楽しかった思い出が蘇ります。
また、「すぐ会えない分次会った時何かしよう」とプレゼントの用意をしていても、寂しさが紛れて楽しい気分になります。
交通費などのお金の問題の解決法
画像引用:「遠距離恋愛」に関する調査を実施|株式会社DeNAトラベル
遠距離恋愛では、普通のカップル以上に交通費などお金がかかります。
筆者も一回会う際に交通費だけで1万円以上かかっています。
実際、この遠距離恋愛でのお金の問題の解決策としては、
- 出来るだけ早く一緒に住む
- お互いに割り切る
の2点しかありません。
やはり出来るだけ早く一緒に住むというのが一番の解決策ですね。
それまでは、お互いにそういうものだと割り切って考えるしかありません。
例えば彼女がこっち寄りに来てくれた時は食事代などデートにかかるお金は筆者が全部出します。
逆に筆者が彼女の家の方まで行った時は、彼女がデート代を主に負担してくれます。
また一時期は「僕がデート代は出すから、その分将来のために貯金しておいて」という形式をとることもありました。
お互いに折り合いをつけてお金の問題と向き合えると、結婚まで見据えた付き合いが出来ます。
会う頻度と連絡頻度はどのくらい?
遠距離恋愛中の会う頻度や連絡を取る頻度について紹介します。
会う頻度
筆者は彼女と2週間に1回会うようにしているので、毎月最低でも2回、多い時は3回ほど会っています。
美容院や買い物など自分の用事を済ませて休みをとる1週間、彼女と会うための1週間と交互に来るので、メリハリがついてとても充実しています。
お互いの仕事の都合などで2回以下しか会えないこともありましたが、それでも月1回は必ず会うようにしています。
実際に以下のデータを見ても、月1回以上会うという方が多いことが分かりますね。
画像引用:「遠距離恋愛」に関する調査を実施|株式会社DeNAトラベル
ラインや電話の頻度
ラインは前述した通り毎日行っています。
どうしても電話となると夜になるのでお互い眠い時は寝てしまうものの、出来る時は毎日しています。
筆者の持論ですが、ご飯を食べているときや寝る直前など、どれだけ忙しくともLINEを返せるタイミングは誰でもあります。
会えないだけでなくLINEも返せないのでは、少し辛辣ですが遠距離恋愛を続けることは難しいでしょう。
画像引用:「遠距離恋愛」に関する調査を実施|株式会社DeNAトラベル
旅行の頻度
筆者の場合、旅行は1年に一度は行っています。
もちろん行かないとダメという事もありませんが、お互いが全く知らない土地で待ち合わせて、普段会えない二人が二人きりで数日間過ごすというのはとても癒されます。
遠出でなくとも、どちらかの地域に近いところで過ごすだけでも良い思い出になるのでおすすめです。
手紙もたまに書く
筆者を始め男性はサプライズ好きです。
サプライズとしてふいに手紙を書くこともあります
頻度としては不定期で、なんとなく思い立ったら便せん一枚程度ですが書いています。
それを送るのでなく、デートの時などに荷物の中に紛れ込ませたりと、いろいろ工夫して渡すようにしています。
遠距離恋愛も長く続けているとマンネリ化するので、こういった変化は倦怠期を防ぎ新鮮な気持ちでいるために大切なことです。
お返しにと彼女もアルバムを作ってくれたりするので、こういったサプライズはやはり楽しく幸せですね。
皆の遠距離恋愛の期間は?成功する?
実際、遠距離恋愛はどのくらいの期間続くのでしょうか?
DeNAトラベルが行った調査結果は以下の通りです。
画像引用:「遠距離恋愛」に関する調査を実施|株式会社DeNAトラベル
上記画像で言えば、筆者も「今も続いている」に該当しています。
2年以上遠距離恋愛をして今も続いている方が一番多く、次いで結婚している方が多いというのは筆者としても嬉しい限りです。
また、当サイトがTwitter上で集計した結果としても、今なお(1年以上)継続している方が多いようです。
遠距離恋愛をしたことがある方に「どれくらい続いたか」質問です!回答&拡散よろしくお願いします!
— LOVEテラス (@love_terrace34) December 6, 2019
同じ立場である筆者としては、1年以上に投票している方々皆さん全員、結婚までいける事を願っています。
【まとめ】遠距離恋愛にはメリットもある
冒頭にも書いた通り、遠距離恋愛には辛いことも沢山あります。
今まで何度も彼女を泣かせてしまいましたし、自分が辛くなったこともあります。
それでも未だ気持ちは変わらず、結婚に向けて2人で毎日着実に進んでいます。
限られた日にしか会えないことが逆に、パートナーの存在の大切さと温かさを教えてくれます。
今自由に会えない分、将来一緒に暮らすことを考えるだけで幸せな気分になれます。
遠距離恋愛は大変ですが、幸せなことも楽しいことも沢山あります。
遠距離恋愛について悩む方に、本記事が参考になると幸いです。