好き避けする男女の行動と心理について解説します

好きな人にちょっかいを出したり無駄に突っかかってしまうなんて経験、誰しもあると思います。

そして同じように、好きだからこそ近付けなくなるなんて経験もあるのではないでしょうか?

実際にドラマや映画でも、片思いのヒロインが理由あって主人公から離れてしまいますがなんやかんやあって素敵なエンディングを迎える・・・。なんてシナリオが定番になっています。

でも現実はドラマとは違うので、しっかり相手に歩み寄らない限りハッピーエンドを迎えることは難しいです。

今回はそんな好きだからこそ避けてしまう好き避けについて特徴や心理を紐解いていきたいと思います。

「あれ?これって好き避け?」と身近に心当たりがある方は、是非本記事を参考にして下さい。

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好き避けとは?

好き避けとは?

好き避け(すきさけ)とは冒頭でも説明した通り、相手を好きだからこそ逆に避けてしまうことを指します。

根底にあるのは相手を好いているという感情ですが、避けるという行動ゆえに相手に「嫌われている」と勘違いをさせてしまうこともあります。

何も言わない人より、好き好き言ってくれる人の方が好意があると分かりやすいのは当たり前ですよね。

それなのに何故、好き避けなんて行動をとってしまうのでしょう?

好き避けする心理や原因

どうしていいか(何していいか)分からない

好き避けくん
好き避けくん
好きだけど、何をしたらいいか分からない・・・

主に恋愛経験が少ない方の好き避けの理由として、接し方が分からないというものがあります。

どうしたら好いてもらえるか、嫌われないかの加減が分からないので、リスクを恐れて最初から関わらないという選択をしてしまいます。

周りにバレたくない

好き避けさん
好き避けさん
周りの人たちにバレたら嫌だなぁ

その人が好きだということを、周囲の人たちにバレたくなくて距離を置くこともあります。

周りに好意がバレることによって環境が変わったりからかわれることを恐れて、本当は近づきたいという気持ちを抑え込んでしまいます。

恥ずかしくて照れてしまう

好き避けさん
好き避けさん
対面すると照れて話せなくなっちゃう

単純に照れてしまって上手く話せなくなり、お相手から逃げてしまうこともあります。

こちらも恋愛経験が少ない方に起こりやすく、意中の相手を前にしてあがってしまうんですね。

嫌な部分を見たくない・知られたくない

好き避けさん
好き避けさん
これ以上近づくのはちょっと怖い

仲が深くなることで嫌な部分を見たくない、もしくは自分の素を知られて幻滅されるのが嫌で近づけなくなってしまうという方もいます。

自分から見た相手を、そしてお相手から見た自分を綺麗なままで保存していたいという思いで、好意があっても深い関係になれないんです。

自信がない

好き避けくん
好き避けくん
僕なんかじゃ無理だよなぁ

自分に自信がなく、そのマイナス意識からお相手を避けてしまうこともあります。

頭の中で勝手に結末を想像してしまって、「どうせ無理だから近づかないでおこう」と考えてしまいます。

意地を張って素直になれない

好き避けくん
好き避けくん
いや、別に好きじゃないから

本当は好きなのに素直になれず、好きじゃないアピールのために好き避けをしてしまうんです。

お相手を避けるどころか冷たく接してしまうこともあるので、お相手に特に勘違いされやすくなります。

我慢が出来なくなる

好き避けさん
好き避けさん
感情がコントロールできなくなっちゃいそう

お相手が好きすぎて沢山会いたくなってしまったり、他人と仲良くしている姿を見たくなくて、身を引いてしまうこともあります。

恋愛の辛さを味わいたくなくて、見てるだけで十分だと考えてしまうんですね。

受け身にしかなれない

好き避けくん
好き避けくん
がんがんアプローチとか出来ないよ

最近の「草食系」と呼ばれる若者に多いのが、アプローチが出来ず結果として避けてしまうことです。

恋愛をめんどくさいと考えて、好意はあるのにお相手から遠ざかってしまいます。

好き避け男女の言動・行動10パターン

好き避け男女の言動・行動10パターン

男性・女性と性別は違えど、基本的に好き避けしている時の行動や言動は同じです。

10の言動・行動パターンを解説します。

態度がそっけない

好き避けの行動として一番多いのが、コミュニケーションがそっけなくなることです。

最低限の会話しかしなくなったり、そもそも会わなくなったりします。

相槌も適当だったりして、相手に興味がない振りをしてしまうんですね。

会話が続かない

会話をすぐ終わらせてしまうというのもあります。

「あまり長話をすると周りに感づかれてしまう」「緊張して何を話していいか分からない」という意識から、会話が長続きしないんですね。

好きな人を前に上手く出来ないから、会話することを最初から諦めてしまうんです。

目を合わせない・そらす

目を合わせない・すぐにそらすというのも、好き避けでとる行動のひとつです。

理由としては照れだったり自信が無いなどで、好きな相手と目を合わせられなくなります。

目は口程に物を言うとはよく言ったものです。

意地悪な事を言う

意地悪な事を言ってしまうこともあります。

好きという感情をストレートに表現できない代わりに、お相手に意識してもらいたくて意地悪をしてしまいます。

逆にそのまま嫌われてしまうことも多いので、注意が必要です。

怒らせようとする

意地悪の果てに怒らせるような行動・言動をとってしまうこともあります。

好意を絶対に悟られたくないあまりに、逆に嫌われるであろうマイナスなことまで踏み入ってしまうんですね。

本気で怒った時に態度が一変して優しくなるような人は、好き避けの可能性が高いです。

きっかけがあると饒舌になる

一緒に会話したり出かけたりするきっかけがあった時、いつもより饒舌になったり態度が変わります。

その人と過ごせる「大義名分」があることに安心して、普段抱えている不安や心配が吹き飛んでしまうんです。

誰にも好意があるとバレないし、指摘されても言い訳が出来ると考えるんですね。

一定の距離感を保つ

好き「避け」というだけあって相手のことを避けはしますが、完全に離れることはしません。

いつもつるんでいるグループには居るけど話さない、飲み会に毎回参加してくれるけど隣にならないなど、近すぎず遠すぎない距離感をキープし続けます。

完全に離れられていないからこそ、好き避けと言うんです。

緊張してオドオドする

意中の相手と対面していっぱいいっぱいになり、オドオドしてしまうこともあります。

好意を前面に出せればアタフタしつつもやり取りが出来ますが、出せないからこそどうしていいか分からず焦ってしまうんです。

どうでもいい人相手なら、緊張もしませんし避けることもしませんよね。

LINEなど返信が遅いorわざとしない

相手の事を好きだと気取られたくなくて、LINEなどの返事をわざと遅くすることもあります。

「こんなにすぐ返信したら待ってたみたいに思われる」と深読みしてしまうんですね。

通じて、返事をわざとせず無視して興味がないアピールをすることもあります。

「意識」はしている

遠くからチラチラ見ていたり少ない話題を全て覚えていたりと、意識だけはしているのも好き避けの特徴のひとつです。

そういった点を注目されて、口に出していないはずなのに「あの人の事好きでしょ?」なんて当てられたことがある方も多いのではないでしょうか。

なんだかんだ言っても意識しているのが好き避けです。

好き避け経験者の声

好き避け経験者の声

後悔している声

好き避けされているなと思ったら・・・

好き避けされているなと思ったら・・・

ここまでは好き避け「してしまう側」にのみフォーカスしてきましたが、我々は恋愛メディアです。

好き避け「されている側」に立った時の効果的なアプローチ方法を3つ、本章で解説します。

沢山笑顔を向ける

好き避けされている中の少ないやり取りのタイミングで、笑顔を多く向けるのはとても効果的です。

特に自分に自信がなく不安があって好き避けしてしまう人は、笑顔を向けられることで「この人も私のことが好きなのかな?」と一歩を踏み出すきっかけになります。

また、以前当サイトがインタビューを行った恋愛のプロフェッショナルの方々も、恋愛において笑顔が重要であると語っています。

笑顔を多く向けこちらからの好意を見せることで、お相手からも好意を返してもらえる「好意の返報性」にも期待できるので、恋愛などを抜きに考えてもかなり有用な手段です。

好き避けされているかまだ確定的でないという段階ならば、しばらくはニコニコとして気持ちを推し量りましょう。

大勢でいる時と態度を変える

例えば職場での恋愛の場合、お相手のことが好きだけどもしフラれたら職場環境が変わってしまう・・・と心配になりませんか?

そういった思いから好き避けをしてしまう方もいます。

そんな方に対して有効なのが、大勢でいる時と態度を変えることです。

するとお相手も「この人も私を意識しているのかな?」「この人なら周囲にも気を遣ってくれそう」と安心します。

もちろん、露骨に彼氏・彼女面をしたりしてはいけません。

「こっちも相手を意識しているし周りに気を遣っている」と相手に分からせられれば十分です。

積極的に声をかける

また、好き避けされているなと感じたら積極的に話しかけてみましょう

好き避けしてしまう人は話したくないのではなく、本当は話したいけど話せないのです。

さらに根底にあるのは「迷惑がられたらどうしよう」「周りに好きだってバレたくない」という感情です。

あなたの方から話しかけることで、お相手はそういった心配がなくやり取りが出来ます。

【要注意】嫌い避けと間違わないように!

1つ注意なのが、ただシンプルに嫌いだから避けている嫌い避けを「好き避けだ」と勘違いしてしまうことです。

相手が目を合わしてくれずそっけないのは、必ずしも自分に好意があるからではありません。

恋愛において、昔はよく「嫌よ嫌よも好きのうち」なんて言いましたが、シビアでハッキリとものを言う若者が増えてきた最近では「嫌なものは嫌」に変わっています。

相手に話しかけた時に緊張していたり照れているのであれば好き避けですが、嫌な顔でめんどくさそうだったらただ嫌われているだけです。

好き避けされていることを前提にアプローチする場合は、自分がその人から好かれるような行いややり取りをしているかどうかを確認しましょう。

あんまり自身が無いという方は、普通にイメージが良くなるようにコツコツとアピールをして下さい。

まとめ

好き避けというのは男女の恋愛に限った話ではありません。

例えば、あなたの好きな漫画が実写映画化するとしましょう。

でもキャストを見たらパッとせず予告もイマイチ、何よりストーリーが外国の設定だから日本人だと違和感が凄い・・・

あなた
あなた
なんか比較して色々考えちゃいそうだし見るの止めよう。

これも「(原作が)好きだからこそ遠ざける」という心理からきているので、好き避けだと言えます。

きっと原作を知らない人なら「ちょっと見てみよっかな」くらい考えますよね。

他にも、「一口食べると止まらないから食べない」「聞いたら行きたくなるから聞かない」など、どなたの人生にも多くの好き避けが潜んでいます。

そしてその中でも取り返しがつかなくなる可能性が高いのが、恋愛での好き避けなんです。

映画は後で見たくなってもDVDで見ることが出来ますし、食べ物は食べに行くことが出来ます。

でも今あなたが好き避けしている相手は、そのたった一人だけしかいません。

好き避けをしてしまうことで、自分自身錯覚を起こし本当に相手のことを嫌いになってしまうこともあります。

やった後悔は時を経て笑い話になっても、やらない後悔はずっと後悔のままです。

手が届かなくなる前に、避けるという「選択肢がある状況」である内に、是非動き出してほしいと思います。

好き避けで悩む方に、本記事が役立つことを願います。