人生の一大イベントである「結婚」、そして結婚するのに必要不可欠なのがプロポーズですね。
どうすれば喜んでくれるか。何が正解なのか。そもそもOKしてもらえるのか・・・
分からないことや不安な事は数多くあります。プロポーズに慣れている人なんて存在しないので当たり前です。
ただ、プロポーズに詳しい人なら実は存在しています。それは結婚相談所の仲人です。
多くの方の結婚をお手伝いしてきた結婚相談所の仲人は、それこそお世話した人の分だけプロポーズも経験しています。
そして我々LOVEテラス運営は、数多くの結婚相談所の方にインタビューを行ってきました。その中で、プロポーズについてのお話も数多く聞きました。
本記事では、実際に教わった【プロポーズの際に注意すべきポイント】を紹介したいと思います。
プロポーズに悩む方は、是非参考にして下さい。
一般的なプロポーズの方法と流れ
人によって演出やこだわりは異なるので、プロポーズに決まったルールはありません。
今回は結婚相談所で一般的とされているプロポーズの流れと方法を紹介します。
日程の調整
まずそもそもの「いつプロポーズするか」という日程を決めます。
お相手が確実に来れる日に設定しましょう。
お店選び・予約
次にプロポーズを行う場所を決めます。
一般的には落ち着いたレストランが定番です。
指輪の用意
そして指輪の用意ですね。
最近は婚約指輪を用意しない人も増えましたが、キチっとプロポーズするなら欲しいところです。
プランを検討
当日どういった告白をするか、プランを考えましょう。
場所の下見などで来ていると良いですね。
プロポーズ
そして当日、プロポーズを行います。
リラックスして、思い出に残るようなプロポーズが出来るといいですね。
周囲への挨拶・両親への報告
お相手にOKを貰ったら次は周りの方です。
プロポーズのあとは周囲と両親への報告を行いましょう。
気を付けるべき10のポイント
では本章で、プロポーズの際に気を付けるべき10のポイントをそれぞれ解説していきます。
自分と周囲の熱量・状況は?
プロポーズする前に、一度自分の状況と気持ちを整理してください。
貯金などの結婚に向けた準備は整っていますか?
計画性が薄かったり実現度の低いプロポーズはしてはいけません。
また、周囲からしろしろと言われて流されているだけではありませんか?
中途半端な気持ちで流されるままプロポーズするというのは一番失礼です。
- 結婚の準備は整っているか
- 結婚したいという自分の意思があるか
以上の2点を整理しましょう。
固定観念に縛られない
「跪いて指輪ケースをパカッと開けて告白する」「夜景の見えるレストランでする」など・・・
皆さんそれぞれが抱くプロポーズのイメージがあると思います。
ですがそれはあくまでイメージであって、絶対のルールというわけではありません。
特に最近では様々なプロポーズの形が増えており、格式ばったプロポーズからラフな告白まで幅広い種類があります。
「こうしなければいけない」という固定観念に縛られてはいけません。
時期・タイミング
プロポーズをするにも時期というものがあります。
早すぎてもいけませんし、かといってじっくり時間をかければ良いというわけでもありません。
ちなみに結婚相談所であれば、交際から3か月以内にプロポーズを行うと目安を付けています。
ですがこれは結婚相談所という存在が結婚することに特化したサービスであり、双方のサポートや意思疎通を仲介する効率の良さがあるからこそ実施できている日数です。
そして通常の交際も3か月以内にプロポーズした方が良いかと聞かれると、答えは否です。
早すぎるとまだ信頼関係が構築出来ておらず、深い人となりも理解できていません。
かといって遅すぎると、相手に不信感や焦りを抱かせてしまう事となります。
ただ女性は出産するということで身体の負担を考えた場合、少しでも早く結婚することを望んでいます。
男性が思っているよりも、女性の方が早くプロポーズしてほしいと思っていることを理解しておきましょう。
演出・サプライズ
思い出に残るような斬新な演出や、ビックリするようなサプライズには誰しも憧れると思います。
でもそれはエゴになってはいないでしょうか?相手を喜ばせるためでなく、自分がやりたい事をしようとしてはいませんか?
どんなに凝っていてきらびやかな演出をするよりも、静かな場所で2人きりで思いを告げた方が気持ちは伝わります。
演出もサプライズも、プロポーズというメインに付随する要素でしかありません。
良い思い出にしてあげたいという気持ちは素晴らしいですが、やりすぎて本来の目的を忘れないようにしましょう。
場所
プロポーズを行う場所には、特に気を付けてください。
途中で「絶対のルールはない」「様々な形がある」とは言いましたが、だからといってどこでもいいなんてことはありません。
大原則として、落ち着いた空間かつ2人の話が出来る場所で行うようにしましょう。
そうすると、おのずと定番であるレストランやホテルのラウンジとなるんです。
たまに大衆居酒屋などでプロポーズをしたというエピソードがあり、「飾らなくて素敵!」と感じている人もいますが、実際それを自分にされて本当に素敵だと感じられる人はとても少ないです。飾らないのと手を抜くというのは全くの別物なので。
ちなみに、「思いを伝えたいんだけどどこが良い?」と彼女に直接どんな場所が良いか聞くのもアリです。
サプライズでないといけないというわけではありませんし、どちらにせよ相手も何となく察しているものなので。
だったら直球でお相手が行きたいところに行ってプロポーズをするのも良いですよね。
思い出の場所や二人で暮らしている場所など、プロポーズが出来そうな場所をじっくり吟味してみてください。
服装
こういった恋愛ジャンルに限らず、清潔な服装であることは最低限のモラルです。
汚れたり破けている服を見て結婚をしたいと思う人はいません。
また、出来るならばスーツなどの正装をしていくことも検討しましょう。
普段の格好でプロポーズをするのも良いですが、たまにはスーツを着てみて誠実さを伝えることも良いでしょう。
お相手に覚悟を伝えるのに、服装は重要だと覚えておきましょう。
指輪
プロポーズといえば指輪ですね。
指輪を用意する際は、自分の好みでなく相手の好みに合わせることが大切です。
何故ならプロポーズから結婚式まで全て、主役は女性だからです。なので女性目線で見た時に、好みの物を選んでプレゼントするようにしましょう。
ですが、長く付き合っていても実際どれが一番好みかなんて判断できませんよね。もしかしたら彼女は普段も付けられるシンプルなものを選ぶかもしれませんし、逆に大切にしまうことを前提として大きめのダイヤが付いているものに憧れがあるかもしれません。
また、そもそも指のサイズを知らないと言う方も多いでしょう。
そんな方々に朗報です。実は近年、リングとは別で石だけ買うことが流行っています。ダイヤのみケースに入れて、憧れのパカッと開いてお相手に見せることが出来るんです。
そして「デザインは2人で選ぼうね」と言って、後日埋め込むためのリングのデザインだけ選びに行くんです。
お相手の好みに確実に合わせてあげたいと言う方は、是非検討してみてください。
プレゼント
指輪とは別で、プレゼントを用意することもありますね。
定番なのはバラの花束ですが、花の色や本数に意味があるので覚えておきましょう。
色については赤いバラを選んでください。理由は単純に、告白の際は赤と決まっているからです。
以下から、プロポーズにおすすめの本数を意味と共に紹介します。
99本・・・永遠の愛
100本・・・100%の愛
101本・・・これ以上ないほど愛しています
108本・・・結婚して下さい
また実は、悪い意味の本数もあります。
16本・・・ころころ変わる不安な愛
17本・・・絶望的な愛
15~17の本数は縁起が悪いので避けるようにしましょう。
良い意味の本数や、お相手の年齢の本数で揃えるとロマンチックですよね。
また、過去に実際にあった素敵な事例として、財布をあげた方がいたそうです。
「これからお財布をキミに任せるよ」という意味があったそうで、言われた女性もそれを知った仲人さんも凄く男性を見直したそうです。
言葉
一番大切ともいえる、プロポーズの言葉についてです。
プロポーズの言葉では、遠回しな言い方や曖昧な表現はしてはいけません。
例えば「毎日料理を作ってください」という遠回しな言葉。女性によっては「家政婦が欲しいの?」と考えられてしまいます。
例えば「頑張るからついてきてください」という曖昧な表現。女性からしたら付いていくことに不安を感じます。
「大切にします。僕と結婚してください。」といったように、ストレートに気持ちを伝えるようにしましょう。
また、だらだらとした長い言葉は必要ありません。毎日言えるくらい短い言葉でいいんです。長々とした言葉は伝えたいはずの気持ちを隠してしまいます。
そしておちゃらけた態度や冗談交じりの雰囲気は絶対にダメです!女性は真剣なムードの中でしっかりと伝えてもらうことを望んでいます。
「あれってプロポーズだった・・・よね?」なんて思わせてしまうような言葉にしないように注意してください。
プロポーズの後が重要
そして最後になりますが、実はプロポーズそのものよりもプロポーズした後こそ重要となっています。
プロポーズを考える程愛を育んできたんです。余程のことが無い限り、断られることはありません。
その後に、お互いの両親に報告と挨拶、親同士の顔合わせなどやることが沢山あります。
また支度金はどうするか、結納はどうするかなど、話し合って調整することも沢山あります。(ちなみに結婚相談所の仲人さんが言うには、結納が要らないという人も全体の1割ほどいるそうです。)
ここが上手に出来なかったり、話し合った事と違うことをしたりすると、結婚後の両家の関係に響いてきてしまいます。
プロポーズが成功して嬉しい気持ちはもちろん分かるのですが、ここからが忙しいということも理解しておいてください。
【まとめ】プロポーズはゴールじゃない
以上がプロポーズで気を付けるべき注意点です。
当たり前ですが、プロポーズをして終わりではありません。プロポーズはスタートラインです。
どんなに取り繕おうと、大切な相手の心からの言葉は強く響きます。
例え失敗してしまっても、終わってみれば良い思い出になります。
「パパはプロポーズ噛み噛みだったんだよ?」なんて将来話せたら楽しいですよね。
この先に沢山幸せが控えています、肩の力を抜いてリラックスしましょう。
素敵なプロポーズになることを祈っております。