パートナーの浮気現場を発見して平然としていられる人なんて少ないですよね。
ですが、そんな時こそ冷静に行動をするべきです。
本記事で、浮気現場を発見した際の対処法を紹介します。
浮気現場を発見したらどうする?
浮気現場を直接発見してしまった時の対処法を紹介します。
証拠隠滅を防止する
浮気現場を発見したらまずは、証拠隠滅防止のためスマホを取り上げるようにしましょう。
少し目を離したすきに今までのLINEや電話の履歴、写真やムービーなどの証拠を削除する可能性が高くあります。
また浮気相手や共謀している知人に連絡して、後々の話し合いなどで口裏を合わせようとしてくる場合もあります。
「今回以外にやましいことが無いなら貸せるよね?」と言ってスマホを確保し、証拠隠滅を防止しましょう。
(複数持ちの場合はメインのスマホ以外も念のため確保しておくと◎です)
相手の素性・連絡先をしっかり確保
浮気相手を残していても話が進まなそう、もしくは軟禁していると思われたら嫌だと考えて、一旦帰してしまう方も多いでしょう。
ですが、ただ帰らせるだけではいけません。
浮気相手を帰らせる場合は、しっかり素性や連絡先・住所をメモしておきましょう。
出来れば免許証などを撮影して写真も確保できるとさらに良いかもしれません。
何もせずに帰した場合、浮気相手は散々好き勝手やっておいてそのまま逃げる可能性もあります。
他人のパートナーと知っていて手を出したのなら、それ相応の責任を負うべきです。
逃がさないために、名刺や身分証などで浮気相手の情報も確保します。
信頼できる人を呼ぶ
現場を押さえる際に、信頼できる第三者を呼ぶことも一つの手です。
お互いの兄弟や共通の知り合いなど、どちらか一方に意見が偏りすぎない公平な立場の方だと良いでしょう。
冷静に話し合いをするためなのはもちろん、立ち合ってもらうことによって証人を得ることが出来ます。
現場を押さえたその先を考えると、自分と相手以外の第三者に立ち会ってもらうことは重要です。
現場を抑えるのは危険アリ!
腕を組んでホテルに入るところを直撃するなどは、思わぬトラブルを引き起こす可能性もあるので注意しましょう。
相手も冷静でなく投げやりになって、予想以上に大ごとになる可能性もあります。
直撃するのではなく、写真やレコーダーなどで確たる証拠を押さえるようにしましょう。
まとめ
以上で浮気現場を発見した時の対処法についての紹介を終わります。
信じていたお相手の浮気現場を直接目撃してしまったら、言い表せないほどのショックを受けるでしょう。
ですが、そんな時こそしっかり思考をしつつ、自分を守ることを第一に行動をしましょう。
本記事が活用されないのであればそれが一番ですが、もし必要な場面に直面した際はお役立てください。