葵良縁センター千葉にインタビュー!業界歴40年以上の老舗です

  • 2020年2月5日
  • 婚活
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近年、ハードルの低さゆえに結婚相談所を新規で開業する人が非常に増えています。

さらには、はたらきかた改革も相まって、中には副業で結婚相談所をやるという人も多いです。

もちろん、そういう結婚相談所でも婚活をしている人と同じ目線に立ったアドバイスが出来るというメリットはありますが、経験値という側面で言うとやや不安があります。

そんな激動の結婚相談所という業界の中で、業界40年以上という超老舗の結婚相談所が千葉県の西千葉駅にあります。

それが、葵良縁センター千葉です。

葵良縁センター千葉で仲人歴40年以上のお母様からバトンを繋ぎ、現在は娘様の平山智子さんが代表を務めております。

40年という経験値を持つ結婚相談所は、どのように会員様と向き合い、どのようなサポートをするのか。

今回はそんな葵良縁センター千葉の代表である平山さんにインタビューをしてきました!

入会のきっかけ

——御社の会員様はどのようなきっかけや動機で入会される方が多いですか?

平山さん:当社の場合は、アメーバーブログやホームページをご覧いただいた方からのお問い合わせが多いです。

また、ご成婚した方からのご紹介というのも3割近くいらっしゃいますが、この中には、お相手様からのご紹介という嬉しいご入会も含まれております。

——初めて婚活をするという方の入会が多いですか?

平山さん:初めて婚活する方や、まだ婚活を迷っている方が当社に足を運んでくださり、比較検討の上ご入会を決めてくださることが多いです。

最近の傾向としては、アプリ婚とか結婚情報サービスを利用していた方が、自力の婚活に限界を感じ、婚活を伴走してくれる経験豊富な仲人を求めて当社にご入会いただくことも増えてきました。

——御社の男女比率はどれくらいですか?

平山さん:男性の方が若干多く、割合でいうと6:4くらいです。

結婚相談所の選び方

——どのように結婚相談所を選べばいいか教えてください

平山さん:今、結婚相談所は星の数ほどあるので、選ぶ側は大変な時代になりました。

当社は、まずは無料カウンセリングを受けていただき、即日入会ではなく、一度よく考えてからご入会を決めていただくようにしています。

その時に自分の気持ちや語りにくい事情までも話せるような、信頼関係を築ける仲人であるか、「仲人との相性と人柄をよく見てください」ということをお伝えしています。

信頼関係あってこそ、正しいアドバスが生まれるからです。

また、1年しか経験のない仲人と20年の経験がある仲人、40年の経験がある仲人とでは、経験値が全く異なります。

「婚活」って、迷ったり、自信をなくしたり、導いてほしいことにたくさん直面しますから、やっぱり経験が豊富な仲人からのアドバイスは必須です。

それから、結婚相談所が加盟している「連盟」の数も重要だと思います。

「連盟」はお相手を見つける間口になるので、一つの連盟より複数の連盟に加盟している方がご縁の可能性が広がることになります。

「仲人との相性と人柄」、「仲人としての経験値」、そして「加盟している連盟の数」というのが結婚相談所を選ぶ物差しになると思います。

——登録されている会員は連盟によってそれぞれ特色があったりするんですか?

平山さん:あります。

例えば一番登録人数が多い連盟がIBJ(日本婚相談所連盟)なのですが、男性も女性も40歳前後がボリュームゾーンという特徴があります。

一方で、BIU(日本ブライダル連盟)という昔からある連盟や良縁ネットでは、それ以降の年齢もカバーできます。

また、BIUや良縁ネットには近郊都市部にお住いの方も多く登録されているのが特徴で、当社の千葉県近郊都市部にお住いの会員様はお住まいに近いエリアでお見合いを調整することが可能となっています。

それぞれ連盟によって特徴が異なるので、ニーズに合わせて連盟を活用しているのです。

婚活が上手くいく人

——婚活が上手くいく人の特徴を教えてください

平山さん:自分のことが分かっている人と勇気がある人は上手くいくと思います。

例えば男性の場合、年収が300~400万円の方がいれば、数千万円以上の方もいます。

中学卒業の方もいれば、大学院卒業の方もいるし、美人もイケメンもいるわけです。

自分にはどんな人が合っているのかというのを分かった上で選ばないと、プロフィールの条件や見た目の良い人ばかりを探していることになり、いつまでたっても上手くいかないものです。

憧れるような人ではなくて、自分に合いそうな人、そして相手も自分を選んでくれそうな人を、キチンと考えられる人は上手くいきます。

自分のことが分かってこそ、お相手選びが出来るわけです。

それから、勇気を持っている人は婚活が上手くいきます。

当たり前ですが結婚すると他人様と暮らすことになりますよね。

今までのように、気楽な一人暮らしや家族との便利な同居暮らしではなくなります。

そんな風に生活の環境が変わることを怖いと感じても、結婚して所帯を持つために、まずは婚活に踏み出す勇気をもってほしいです。

他にも、勇気をもってお見合いしたり、お相手に想いを伝えたり、プロポーズをしたり、たくさんの踏み出す勇気を持てたら婚活は上手くいきます。

その一歩を踏み出す勇気を後押しをするのが、私たちの役目でもあるんです。

待っているだけでは、結婚できませんから頑張ってほしいです。

価値観の変化

——昔に比べて結婚に対する価値観はどのように変化したと思いますか?

平山さん:結婚に対する価値観は、これまでも、そしてこれからもずっと変化していくと思います。

昔、結婚といえば子孫繁栄の認識が高くて、昭和の頃でさえ周囲に取り決められたお見合いをして、直ぐに結婚をしたという話は珍しくありませんでした。

その後、お見合い結婚も引き続き存在する中、自分の選んだ人と縁を結ぶ恋愛結婚も増えていきましたよね。

国際結婚の他、格差婚、年齢差婚なんて言われる結婚も増えて、結婚の自由化が進んだ気がします。

人生を豊かにするために、結婚とは自由にお相手選びをするのが当たり前の時代になっていきました。

同じ頃、男女雇用機会均等法が成立して、結婚の価値観は大きく変わり始めたと思います。

女性がバリバリと能力を発揮できる社会環境になった今では、プロポーズの言葉も「俺についてこい」とか「絶対に幸せにする」といった男性優位な言葉より、「ずっと一緒にいてくれませんか?」のような、「共に生きていきたい」といったニュアンスの言葉にシフトしているようです。

共働きが主流の時代ですから、仕事も家事も子育ても「男だから」とか「女だから」の言い訳はなくなって、結婚の価値観とは幸せになるためにお相手と「共に生きる」ためのものに変化していると思います。

婚活エピソード

——今までで最も印象的だった会員様の婚活エピソードを教えてください

平山さん:当社は創業してから長いので成婚した会員様も多く、一つに絞るのは悩ましいですね・・・。

皆さん1人1人が1冊の本を書けるくらいストーリー性のある結婚をされるんです。

そんな中でも「ひらめき」で結婚された方は特に印象的かもしれません。

会ったときの感覚とか閃きを大切にして、お見合いのその場でプロポーズしてしまった会員様にはとても驚きました。

——1回目のお見合いでですか?

平山さん:1回目のお見合いです。

その場でプロポーズが出来たということは、お相手の女性も似たような感覚を持っていると確信出来たからなんだと思いますが。

それで結局プロポーズは成功してご成婚されました。

これだけの情報がある中、次から次へとたくさんのお見合いをしていくことは難しいことではありません。

だけど、閃いて一生添い遂げる相手が見つかるのは1人目かもしれない、ということは皆さんにお伝えしています。

お見合いのときに「プロフィール写真のとおりかな?」とか「身長や体重は本当かな?」といったように、頭の中で条件の確認ばかりしていると、お見合いが減点法になってしまうんです。

でも人間は会ったときに感じたことの方が正確だったりするので、そういう直感を信じる勇気を持つことも婚活には大切です。

葵良縁センター千葉の強み

——他の結婚相談所と比較した場合の御社の強みを教えてください

平山さん:やはり経験値の高さです。

元々母が創業して、現在は私が引き継いでいるのですが、仲人としての核心的な考えや思いは引き続き変わることなくアドバイスに活かしています。時代が変わっても、結婚という人と人とを結びつける作業は変わらずアナログですから。

また、婚活は条件がいい人ばかりが結婚できるわけではないんです。

どんな条件の人でも「結婚したい」「幸せになりたい」という気持ちがあるなら、尊重をして結婚できるまで寄り添うのが当社のコンセプトです。

たくさんの順調な婚活は勿論、そうではない婚活や、事情を抱えた方の婚活、奇跡の結婚など、長年実績を積んできた経験値の高い仲人から、揺るぎない的確なアドバイスを得ることが可能です。

「こういう事例もあってね」というリアルで実践的な話は、婚活する会員様の気持ちにエンジンを掛けてくれることも多くあります。

仲人としてだけではなく、会員様の母や姉の気持ちになってこそ発するアドバイスですから、必然的に親身で家族的な結婚相談室になっているのです。

オフィスも家庭のリビングですので、会員様が気兼ねなく何でも話ができるよう心掛けています。

——最近は結婚相談所を新規開業する人も多いので経験値があるというのは強みですよね

平山さん:そうですね。

マニュアルとか一連の流れに沿ってお世話することより、婚活の場ではイレギュラーなことにたくさん直面します。

十人十色で、一人ひとりの価値観が違うし、理想も事情も抱える悩みも全く異なりますから。

母として、姉として、家族的な考えに基づくアドバイスの他、過去にあったたくさんの事例を参考にして頂くなど、柔軟に解決へと導ける生きたアドバイスができるのは強みです。

それから弊社では経験上、会員様だけではなく、結婚相手になるかもしれないお相手に対しても細かい気遣いをするよう心掛けています。

例えば、交際中の会員様のお写真を差し替えるタイミングひとつ取っても、お相手に不信感を抱かれないよう見図るとか。

だって、交際中のお相手のプロフィールが、突然勝負写真に差し替わったら、「私以外、まだまだ他の方とお見合いをしたいのかな」とテンションを下げてしまうかもしれません。

仲人の仕事とは、弊社会員様だけではなく、お相手やご家族の気持ちを汲み取りながら進めてこそ、スムーズにご成婚へ繋がると思っています。

開業のきっかけ

——結婚相談所を立ち上げようと思ったきっかけを教えてください

平山さん:すでにお話しした通り、当社は私の母が立ち上げた結婚相談所なんですが、元々は質屋をやっていました。

当時、ボランティアで「お節介おばさん」みたいなことをやっていたんです。

質屋にくるお客様やそのご親戚だけではなく、好意にお付き合いしていた業者さんやその知り合いなど、様々なネットワークの中で誰かと誰かのご縁を繋ぐことが多く、喜ばれることに喜びを感じていたんです。

そんな頃、「日本仲人連盟」という今でいう婚活する方がたくさん登録している唯一の連盟の存在を知り、自分のネットワークの枠を超えてご縁繋ぎができると、迷いなく加盟し、立ち上げたのが葵良縁センター千葉という結婚相談所です。

気をつけていること

——カウンセラーとして気をつけていることやポリシーなどはありますか?

平山さん:会員様との信頼関係を大切にしています。

信頼関係があるからこそ仲人に自己開示をしてくれますし、そこからニーズに合わせた正確なアドバイスが生まれます。

そのためには、まずは仲人として会員様の結婚したい気持ちを十分に尊重し、共感と親心を以って信頼関係を築くよう努めています。

業界の改善点

——今の結婚相談所という業界に改善点はありますか?

平山さん:今は情報があふれている時代で、お写真や職業や年収といった「情報ありき」で婚活をしている人が多いです。

結婚は生活の安定以上に、思いやりとか優しさといった目に見えない部分が大事なので、婚活する上ではそういう気持ちが大切だよ、ということを業界全体でもっと発信をした方がいいと思います。

ちょうど本日、成婚退会をした女性会員様がいらっしゃったのですが、彼女は初め自分よりも背が高い人がいいと言っていたんです。

でも、お見合いの振り返りをしながら私とたくさん話し合い、最終的にはお人柄重視で選ぶため、身長の希望を除外してお見合いし、ご自身よりも背の低い超優しい男性と成婚されました。

彼女は、「こんなに優しい人に出会ったのは初めてです。身長にこだわらなくて本当によかった。こだわっていたら、今の彼に出会えなかった。」とおっしゃっていたんです。

本当にその通りだなと思いました。

他の婚活サービスについて

——マッチングアプリや街コンなどのサービスについてどう思われますか?

平山さん:やはり危険です。

仲人がいないので、お相手の正確な情報の収集はもちろん、お見合いや交際、お別れ等、全てを自力でやらなければなりません。

守ってくれる人、間に入ってくれる人がいない婚活というのは危険が伴います。

以前「アプリで婚活をやってみたいからしばらく休会します」という女性会員様がいらっしゃいましたが、1年後に戻ってこられました。

「仲人さんがいることのありがたみを痛感しました」と仰っていました。

男女問わず、アプリ婚活でひとたび自分がモテることが分かると、色々な異性にチャレンジしてみたいと思いますよね。

本当は、出産年齢や自身の退職年齢を逆算して人生プランを考えなければいけないのに。

結婚に直結しない婚活をしてしまうと年齢を重ねてしまいます。

結婚相談所では、基本的にお見合いから3カ月でご成婚退会を目指すルールがあるので、結婚に直結しやすいんです。

締め切りみたいなものがないと、ズルズル時間ばかりが経ってしまいます。

最後に一言

——最後にまだ結婚をしていない若者に一言お願いします

平山さん:もしも、いずれ子供を持ちたいという気持ちがあるなら、人生プランを真剣に考えた方がいいと思います。

また、そうではなくても、自然に出会って結婚できればいいな、とただ漠然と思い続けていると、あとで後悔をする可能性があります。

勇気を持って、婚活の一歩を踏み出して頂きたいです。

結婚相談所は決して敷居は高くありませんから、当社みたいに自宅で相談に乗る結婚相談所もあるので、気軽な気持ちで足を運んで欲しいです。

最後に

以上が葵良縁センター千葉の平山さんのインタビューでした。

実はインタビュー時には平山さんのお母様もいらっしゃいまして、結婚相談所という業界の歴史を沢山聞かせて頂きました。

今でこそネットで簡単にお相手のプロフィールを閲覧したり出来ますが、昔は12人ほどのプロフィールが小さく記載されたA4の用紙が2週に1回郵送で送られてきたんだとか。

40年・・・まさに業界の生き証人とも言うべき相談所でした。

豊富な経験からアドバイスをもらいたい人たちは、是非とも葵良縁センター千葉に足を運んでみてください!

葵良縁センター千葉公式サイト